警告灯点灯・・・・

久々の３０７関連の記事です。
しかも、ネガティブな・・・・

４０７は私の車、３０７は嫁の車と、完全に棲み分けが決まっちゃっている様な感じで、何か無いと私の所までフィードバックがありません。
ホントは、もっと構ってやらないとダメなんでしょうけど・・・・
知らせが無いのは元気な証拠と、諺ではないですが、いたって健康体を維持している３０７であるのも事実です。

で、今回の事件は・・・・
走行中に警告灯が点灯したとの報告が嫁からありました。
で、エンジン停止後、再始動すると警告灯は消灯したとの事です。

私：どんな警告灯？
嫁：分からん・・・・　胃袋みたいな形。

私：胃袋???
次女（同乗していました）：水道の蛇口みたいな形。
私：その表現の方が、まだ分かり易い・・・・

で、マニュアルで調べると、どうやら　自動診断警告灯の様です。
胃袋と言うよりは蛇口に近いな・・・・・
『エンジンの始動後、数秒経過すると消灯します。
この警告灯が点滅したり点灯した場合は、点火系統または燃料噴射系統の故障です。そのまま走行を続けると触媒装置がダメージを受ける場合があります。プジョーディーラーで点検を受けてください。』と記載されています。

ディーラーへ連絡して診てもらう事になりましたが、警告灯が点灯中はＭＦＤになんらかのエラーが出るそうですが、消灯している現在ではエラーは出ていません。

と言う事で、今朝一番で出勤途中の営業氏が、ウチに立ち寄って３０７は一時入院となりました。
代車は、前のお客さんの所へ代車で出していた２０６です。

なんだか代車のリレーみたい・・・・

その代車の２０６は、BIGバンパー、パノラミックルーフ＆本革内装の『グリフ』と言う高級グレードです。
ベースグレードのウチの３０７より高級やんか・・・・

で、肝心の我が家の３０７ですが、一通りチェックを行いましたが、現状では異常無しとしか言いようが無いようで・・・・
まぁ、納得している訳じゃありませんが、警告灯が頻繁に点灯したり、点きっ放しとかだと何らかの対策もあるのでしょうが、消えている状態ならどこも異常が無い訳で、しばらくこのまま様子見です。

と言う事で、営業氏の帰宅の途中で、３０７を我が家まで届けて家路につきました。