こんなのできた!<3>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2019/05/26 大丈夫? 真夏日続きに【大なすび】の定植

2019-05-26 20:31:37 | Weblog

5月というのに全国的に猛暑が続いている。
北海道佐呂間町では 39.5℃を記録。5月として全国の観測史上
最高気温を更新した。



わが家のパソコンの部屋では室温は下がらず、熱帯夜状態。
日中は昨日よりはましであったが、奈良市の最高気温は
31.9℃(15:57)で3日連続の真夏日となった。


涼しいうちの畑作業。


この畝を耕作。


真夏日続きで大丈夫かなと思いつつ、大きくなってきた【大なすび】を


定植した。


ひとり生えの【紫蘇】。
ポットに植え替えていた。


【えんどう】のあとに定植した。


【そらまめ】は来季の種を残してほぼ終わり。


          NHK杯囲碁トーナメント
久しぶりに見たがダメ。
5分もしないうちに眠ってしまった。


夕刻、【とまと】の風よけビニールを外した。
所期の目的を果たした。


いつまでもかぶせていると風の通りが悪くなり生育の妨げになる。


   晴

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2019/05/25 水やりは 朝? 夕?

2019-05-25 20:10:07 | Weblog

もう1週間たったのか・・・ の過去問 


          2015/08/29 朝日新聞
目の体操、「漢字抜け熟語」と「数独」。


室温は33℃越え。暑い暑い。

奈良市の最高気温は 33.6℃(13:48)。
5月の観測史上最高を記録した。


夏野菜の水やりは朝? 夕?



調べるといろいろな説があるが、今の時期は「朝の水やり」がよいと思う。
理由として、

野菜の光合成は 8時ごろから始まり 11時ごろにピークを迎える。
野菜が水を吸って葉先まで養分を行き渡せるまで 4時間かかる。

したがって 11時から 4時間前の 7時の水やりがベストという
ことになる。


ということで、毎朝7時までに水まきをしている。


【とうもろこし】の2回目の種蒔き。


今週の成果 〇


   晴

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2019/05/24 シフォンケーキ

2019-05-24 20:10:10 | Weblog


デンドロビューム。
昨年の4月( 2018/04/12 蘭 )に蘭を2鉢いただいた。
なかなか開花せず気になっていたが、そのうちの1鉢が満開になった。

毎朝7時までに畑の水やりを終えるようにしている。
そのあと、


【えんどう①】の撤去。
昨日の【えんどう②】と同様、


茎を引き抜き、


藁を外す。


支柱の打ち込みは40cmにしたので、力を入れれば抜けた。
ここは【すいか】の大大畝になる。畝間に


堆肥を


入れた。


畝間は耕作しなくても埋まった。
ここまで3時間強、体力の限界にきた。

昼寝から目覚めると15時になっていた。
あとで気象庁の気温を調べるとこの時間帯が一番暑く、
5月11日に続き、2回目の真夏日となった。

奈良市の最高気温 30.7℃(15:16)、今年最高


おやつはご近所からいただいた直径17cmのシフォンケーキ。
食べきるのに2~3日かかりそうだ。


夕刻、久しぶりに歩いた。


電車が通過中。


   晴

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2019/05/23 夏野菜植ゑ終へ腰を掛くる畦

2019-05-23 20:08:11 | Weblog


【かぼちゃ】の花。


〇 毎日新聞やまと歌壇


     2019/05/23 毎日新聞

《夏野菜植ゑ終へ腰を掛くる畦蓮華の匂ひ漂ひくるなり》 ( yosshy 毎日新聞やまと歌壇)



ここ3日間の天気は
2019/05/21 朝まで 大雨
       朝以降 曇 のち 晴
2019/05/22 晴
2019/05/23 晴
で恵みの雨のあと、快晴続きで畑作業は捗った。

主な作業は
 (1)【えんどう②】の撤去
 (2)【めろん】の大大畝作り
 (3)【かぼちゃ】の大大畝作り

(1)【えんどう②】の撤去


採り残しは来季の種として採る。


藁は【かぼちゃ】の敷き藁として再使用するので


丁寧に取り外す。


ネットは【かぼちゃ】の垂直栽培のネットとして


再使用する。


茎葉は堆肥の材料にする。

(2)【めろん】の大大畝作り


雨を待って【赤紫蘇】を畝の端に植え付けた。


畝間を耕作し、堆肥を鋤きこむ。


「綿実油粕」と「園芸化成」を5:1の割合に調合し


筋まき。


黒マルチを敷いて


敷き藁をする。
堆肥を鋤き込んだところは、数日間天日にさらす。

(3)【かぼちゃ】の大大畝作り


畝間は耕作せず、堆肥を盛った。
2日間天日にさらして、


支柱を立て、垂直栽培のネット張り。
敷き藁をして、風よけのビニールを張る。


時間をおいて2人の方に「ええのつくらはりましたな」と声をかけてもらった。


   晴

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2019/05/22 当町はこんなところ

2019-05-22 20:24:44 | Weblog


あざさは


3輪が開花。


女房殿は美術クラブでもらった花を活けていた。


午後は「ふれあい広場」。
「いきいき百歳体操」と「かみかみ百歳体操」の間に


当町の史跡の説明をした。
先日の高齢者教室で学んだ内容を、もっと簡単な文章に書き替えた。
そして大きなテレビに写真を写して説明した。

話の内容は
「当町はどんなところ?」 と聞かれたとき、2つを説明したらいい。
(1)島の山古墳  当町は 歴史のある町
(2)面塚         能楽文化の発祥の地

(1)島の山古墳


   「わたしたちの川西町」 川西町教育委員会発行
「島の山古墳」全景。
全長 200mの前方後円墳で1500年前に築造された。

(2) 面塚
当地は観世流の発祥の地とされ、古くから「翁の面と葱が天から降り、
その面を埋めたのがこの塚である」という伝承がある。




「面塚」を訪れる人も多い。


「面塚」。


1月3日には糸井神社で大阪・山本能楽堂の代表者らの「神歌」、
「結崎観世会」による「仕舞」などが奉納される。


そのあと関係者が「面塚」に参拝される。


   晴

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