こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2014/02/18 総会の打ち合わせ

2014-02-18 20:29:50 | Weblog


雪が残っていると、やはりうれしい。


一日を図書館で過ごす


借りていた本を返却する。
図書館は暖かく、昼前まで『文藝春秋』を読んでいた。
午後も続きを読みに2時間ほど過ごす。

老人会総会の打ち合わせ
図書館から帰ると、老人会会長さんより留守番電話が入っていた。
電話をしようとしたら掛かってきた。
総会の相談で私の家へ来るという。

(1)会計報告のチェック (2)協議事項 (3)新入会員の招待
(4)事業の実施状況 
などを話し合った。

(3)は私が新入会員に連絡
(4)は会長さんが、一部は私が調べることにした。


私はブログに記録を残しているので、直ぐに調べられる。


子供会との世代間交流、公園の除草剤散布、マラソン・・・
ブログはこんなときに役にたつ。

    


2014/02/17 『紅』

2014-02-17 20:25:20 | Weblog

雪くらべ


屋根から落ちた雪は凍てていた。
隣家の人が用事で来られ、「うちの方が多いな」と言って帰られた。
続いてお寺さんにお参りしてもらったとき、「うちのほうが多い。本堂の雪は
すごい量」と雪を競っていた。

畑作業
啓蟄の頃に【じゃがいも】を植え付けている。
膝は完治したかは分らないが、少しずつ耕作しよう。


「苦土石灰」を撒き



膝に注意しながらスコップで起す。


細かく砕く。
思っていたほど膝には負担がかからなかった。

午後、第2囲碁クラブ
相性のいい方と対局。
1、2局目は2回とも3目差の勝ち。3局目は8目差の負け。4局目は中押し勝ち。
続いてもう一人の方と対局。10目差で勝った。


夕刻、買物。


 『紅』
河野裕子さんの第5歌集。
1982(昭和57年) ~ 1989(平成元年)の作品が収められている。


この間に 1984年 ~ 1986年の2年間はご主人の永田和宏さんの留学に伴い
ワシントンで暮された。

歌集名は長女の名と同じであるが、暖かそうなイメージのあることばを探していたら
「紅」にゆきあたったとあとがきで書いておられる。
この歌集でも家族のことを多く詠われている。

                  て   う
《二人子の尻こもごもに掌に享けて湯の中のわれら父と母なり》 (河野裕子 『紅』)


《朝に見て昼には呼びて夜は触れ確かめをらねば子は消ゆるもの》 (河野裕子 『紅』)


《不意に来し雪風の中エプロンに子らを包みて走りし日ありき》
 (河野裕子 『紅』)


 3首とも子育てを経験された方にはよく分る歌だと思う。



例によってパソコンに入力、チェックして


印刷。


小冊子にする。

    


2014/02/16 大雪の被害

2014-02-16 20:30:50 | Weblog


昨日雪除けをしたが、ふさがっていた。
屋根から落ちてきた分だ。


雪はほとんどとけている。


          NHK Eテレ
昼食のあとはテレビ観戦。

夕刻畑へ





雪は完全に融けていた。
風が強くビニールトンネルが吹き飛ばされていた。


穴だらけだが被せておいた。

野菜の生育状況


【中晩生たまねぎ】


【ねぎ】


【ブロッコリー】


【だいこん】 【キャベツ】


【えんどう(1)】


【えんどう(3)】


【はくさい】


【早生たまねぎ】 これが一番生育がよい。


【早生たまねぎ】


【わけぎ】

大雪の被害
2014/02/14 は15cmの大雪となった。
本日現在、被害は2つ見つかった。


ピラカンサ


  2014/02/10 撮影
たわわに実っていたが、丸坊主になってしまった。
鳥が一度に食べてしまったのか?


雪の重みで落ちたようだ。


躑躅の一部の枝が折れていた。


これだけ屋根から落ちてきたら枝もたまらない。

    


2014/02/15 短歌会2014年2月

2014-02-15 20:26:46 | Weblog

ドサッ、ドサッと夜中じゅう屋根から雪の落ちる音がしていた。
朝起きると


屋根よりせり出していて危険だ。


雪の落下に注意しながら、


雪かきをする。

もう1週間たったのか・・・ の日課 


          2014/02/15 朝日新聞
目の体操、「推理」と「数独」。


朝に


買物を済ませる。

短歌会2014年2月
午後は短歌会。


1時間前に到着したが準備は完了していて、先生も来られていた。

私の作品(1)  
原作
   《師の教ふ「やまとことばの美しさ」万葉集を読まふと決意す》 ( yosshy ) 

  【評】 「教ふ」は連体形の「教ふる」、「読まふ(もう)」は口語体なので「読まむ」の
  文語体に。


添削後

   《師の教ふる「やまとことばの美しさ」万葉集読まむと決意す》 ( yosshy )

私の作品(2) 
原作
   《この年は東北東を向きかじる妻が吹き出し願ひかなはず》 ( yosshy ) 

  節分の恵方巻き を詠んだ。
  添削なしだった。


記憶の新しいうちに修正し、「N新聞社」へ掲載依頼した。

畑を見に行くと


鳥の足跡。




こんなに早く融けるのだったら、昨日の雪かきは不要だった。




鹿も


雪化粧していた。


今週の成果

    


2014/02/14 長靴を履いて健康診断 & 野菜の雪下ろし

2014-02-14 20:24:38 | Weblog

きょうは書くことが多い
  大雪 
  健康診断 
  雪の郡山城址 
  野菜の雪下ろし

朝起きてびっくりした。
先週の積雪 に続いてまた積っていた。


06:54
敷石の目地が見えている。
まだ雪は降っているが、日中の雪は積らないだろう・・・ と考えていた。


15:27
ほぼ一日降りっぱなしとなり、奈良市での最深積雪は15cmだった。
1996/02/18 以来18年ぶりの大雪となった。


          goo 天気予報
また、奈良県北部に24年ぶりの大雪警報が出た。
気温も低く最低~最高気温は -0.2℃(08:47) ~ 1.6℃(01:47
)。

奈良市から我が家までは直線距離で約15km。この辺も15cmくらいの
積雪になっているのだろう。



yosshyの測候所、敷石のところで約8cmだった。

朝に戻って、
雪が融けないうちにと思って、


近所を回る。


畑の様子。
ビニールトンネルは問題ない。

健康診断
年に1回の健康診断日。
昨年に予約の電話をしたら予約が詰まっていて、本日が一番早い日だった。
予約時はこんな大雪になるとは予想できない。
車は危険なので、


長靴を履いて健康診断に。






駅までずっと雪は降りっぱなしだった。


駅に到着したら電車が出たあとだった。
10分後に次の電車がくるが、遅れていて20分ほど待った。


例年通り、健康保険組合指定の大和郡山市で受診。
体重が2年前に戻り、BMIは少し越えた。昨日のトンカツ弁当 が影響したのか?
健診後いつものように昼食券を貰う。

時間が早いので、近くの郡山城址を歩いた。

雪の郡山城址
新緑の郡山城址 とは全く違うように感じる。






追手向櫓


追手門(梅林門)




城址会館


石垣


柳沢庭園の休憩所


ここからの景色は風情がある。


鳩が餌をあさっていた。
横を通っても知らん顔。


柳沢文庫


ここから柳沢神社へ向かう。


柳沢文庫門


柳沢神社
ここから城の外へ出る。


郡山高校前


踏切りを渡って


病院へ戻って昼食。


バス停も


近鉄も学生で溢れていた。


半日の健康診断とはいえ、地元駅に帰るとほっとする。


14:47
この頃には道路の雪は融けていた。


これだけはやっておかないといけない。
短歌会詠草のA3サイズへの拡大コピー。


ついでに「N銀行」へ。
きょうは黙っていても「年金粗品」の「貼るカイロ」を呉れた。

野菜の雪下ろし

私の予想に反し一日雪が降り続いた。


ビニールトンネルは雪で踏み潰されていた。


雪を退け、ダンポールを揺すると


元のとおり立ち上がった。


【えんどう】は雪の下に埋まっていた。
雪を退けると茎が傷む。
雪で埋まっていた方がよいのか、茎が傷んでも雪を退けた方がよいのかわからない。


結局、雪を退けることにした。


【たまねぎ】
雪はゆっくり積っていったので、問題はないだろう。