2015/02/16 子どもにやめろと言っていたことを今、私がしている

17：38
風もなく、一日穏やかな天候だった。


飛行機雲が矢印からこちらに向かって伸びてきている。
蛇行して飛んでいるように見える。

春を満喫
一歩一歩春に向かっている。








春を満喫できた。


発掘調査。
深い溝の中で発掘作業しておられた。


出直して買い物。

子どもにやめろと言っていたことを今、私がしている
任天堂のファミコンが発売されたのが昭和５８年（1983年）のことだった。このとき
すでにパソコン「ＦＭ－８」が発売されていて子どもはパソコンゲームで遊んでいた。
パソコンゲームは珍しく近所の子どもたちは毎日パソコンの前に座ってゲームをしていた。

ファミコンが発売されるや近所で持っている子が増え、わが家の子は遊びに行ったまま
帰って来ず、近所でファミコンをやらせてもらっていた。パソコンゲームがあるのに
ファミコンは必要ないとわが家では買わずにいた。

女房殿はかわいそうなので買おうというが絶対に買わない方針を貫いた。
そのうちにスーパーファミコンが発売されると聞き、子どもと買う約束をした。
ただし、野球の試合でホームランを打ったら買ってやるの条件付き。

まさかホームランは打てないと高を括っていたら、目の前で打ちやがった。
仕方なく「勉強のあと、時間を決めてやるんやで」と買い与えた。
その後は上の決まりなど守るはずはなく、ファミコンで一日遊んでいた。

今同じことが起こっている。


　　　　　　囲碁クエスト
昨日から始めた囲碁ゲーム。
１回の対局は５分くらいで終わるので「食事の前にちょっと・・・、出かける
前にちょっと、○○するまえにちょっと」で際限なくやっている。
昨夜も深夜までやっていた。
棋力も３０級から２級に昇級した。