On楽工房奮戦記byよっさん@アコギ

わたしの音楽活動、楽器、PA、読書についての勉強を綴ります。

朗読劇全体PA構想

2006年06月01日 | PA機材解説~大ホール編~
この週末に朗読劇の音響/照明/舞台など裏方関係の総合通し稽古(すりあわせ)が行われる。これに際して最終形に近いPA装置を組まねばならない。


総合的な配線系統図を作ってみた。



PDFデータはこれで~す


あと考慮する必要があるのは、バイオリンの集音だけど歩き回るのでピンマイクが欲しいところだが、あいにく大ホールにはもうピンマイクの余裕がない(劇の2人で2つ使ってる)。うちにも無いしどうかして捜す必要が有ると思っている。
6/3にはこの配線をやってみてきちんと音が出て、メインとプロセのバランスを決めたいと思う。6/4には朗読者や演奏者が入ってくるので、SEと朗読のバランス、返りなど、全体を決めておきたい。照明さんや生演奏とSEの出すタイミングもキッチリ決めることになる。ch番号も上記配線系統図をもとにやっていきたいと考えている。



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