コメント
第15話下を読んで
(
LYDIA
)
2005-04-29 11:50:46
第15話下の文末のところに、義経を軍事部門で
生かせていたならという記事に共感しました。
清盛から、流人に処せられたときより、財なし、家来なし、社会的地位も、それ以上は望めぬ立場で、衣食住は、どうにかなっていた、
頼朝にとっては、肉親の家臣がやはり必要であったと思います。
後に、頼朝がそして源氏がどのような道をたどるかという事からすれば、特にその思いをつよくします。
それが、色々の事象があるでしょうが、なかでも法皇の策にはまり、仲違いとならざるをえないとなるのが、口惜しくもあるだけにそれも、なおさらです。
Unknown
(
LYDIA
)
2005-04-30 14:27:44
以前、鳥羽殿の読みでこのぺーじにありましたが、それと、全く、意を同じうするとは、申しませんが、試練の時の回に、誤りではないかと、される所が2度ほど出てきたと思われる読みが、ございます。
土肥実平ですが、読みでは、「といのさねひら」ではないでしょうか。「どひのさねひら」と、読み上げておりました。これは、古典仮名遣いの読み方が、問題になると、私は思います。ただ、「どいのさねひら」という読みは聞いたことはあります。
氏名の「土肥」の読みに関して
(
佐藤
)
2005-05-08 00:14:09
LYDIA さん
コメントありがとうございます。
さて土肥実平についてですが、「どひ」で良いと思いますが、古典仮名遣いというよりは、「土」(ど)と「肥」(ひ)で、「どひ」と素直に音にしたということではないでしょうか。その家のこだわり「とひ」、「どい」、「とい」と読ませるかは、それぞれだと思います。
JR湯河原駅の前に、土肥実平の銅像があり、あそこの説明版には、どのように表記していたかは忘れましたが、広辞苑でも「どひ」と読ませておりますね。
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生かせていたならという記事に共感しました。
清盛から、流人に処せられたときより、財なし、家来なし、社会的地位も、それ以上は望めぬ立場で、衣食住は、どうにかなっていた、
頼朝にとっては、肉親の家臣がやはり必要であったと思います。
後に、頼朝がそして源氏がどのような道をたどるかという事からすれば、特にその思いをつよくします。
それが、色々の事象があるでしょうが、なかでも法皇の策にはまり、仲違いとならざるをえないとなるのが、口惜しくもあるだけにそれも、なおさらです。
土肥実平ですが、読みでは、「といのさねひら」ではないでしょうか。「どひのさねひら」と、読み上げておりました。これは、古典仮名遣いの読み方が、問題になると、私は思います。ただ、「どいのさねひら」という読みは聞いたことはあります。
コメントありがとうございます。
さて土肥実平についてですが、「どひ」で良いと思いますが、古典仮名遣いというよりは、「土」(ど)と「肥」(ひ)で、「どひ」と素直に音にしたということではないでしょうか。その家のこだわり「とひ」、「どい」、「とい」と読ませるかは、それぞれだと思います。
JR湯河原駅の前に、土肥実平の銅像があり、あそこの説明版には、どのように表記していたかは忘れましたが、広辞苑でも「どひ」と読ませておりますね。
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