中国に保護を願い出た金正恩 背後にグローバリスト勢力の動向か

2018-05-10 12:28:30 | 日記
産経ニュース 2018.5.10 から引用させていただきます。
【激動・朝鮮半島】
中国に泣きついた金正恩氏 “後見役”習氏は改革開放要求へ?
http://www.sankei.com/world/news/180510/wor1805100001-n1.html
【北京=藤本欣也】北朝鮮の最高指導者、金正恩朝鮮労働党委員長が決断した今回の中国再訪問は、北朝鮮が自ら中国に助けを求めたことを意味する。習近平国家主席が今後、金氏の“後見役”として、外交や経済政策で注文を付けていくのは必至だ。朝鮮半島の安全保障問題では中国を含む4カ国協議を、経済問題では中国式の改革開放を要求するとみられる。
 7日から8日まで遼寧省大連を訪問した金氏は連日、習氏と首脳会談を行った。中国国営中央テレビが放送した映像によると、金氏は約30歳年長の習氏の話に神妙に耳を傾け、4月27日の南北首脳会談でみせた余裕がうかがえなかった。
 金氏の訪中後、ポンペオ米国務長官が訪朝し米朝首脳会談に向けて大詰めの協議を行ったことが判明。北朝鮮の非核化をめぐり米朝間の調整が難航する中、金氏はまさに土壇場で習氏に助けを仰いでいた状況が浮き彫りになっている。
 朝鮮戦争をともに戦い、「血盟関係」とうたわれた中朝両国だが、中国が1992年に韓国と国交を樹立してからは関係が冷却化。金正日総書記は中国への不信感が強かったとされ、訪中を重ねながらも中国とは一定の距離を置いてきた。
 息子の金正恩氏も2013年に親中派の張成沢氏を処刑するなど、中国を挑発する行動を取ってきた。しかし、中国に助けを求める格好となった今回の再訪中は、中朝の近年の歴史の中でも異例といえるもので、「まるで中国の保護のもとで体制の存続を図ろうとしているかのようだ」(外交筋)との驚きの声が上がっている。
 習氏としては、この機会に「後見人」の立場を金氏に認めさせ、決定的な影響力を保持したいところだ。実際、習氏はトランプ米大統領との8日の電話会談で、北朝鮮の安全保障上の懸念に配慮するようトランプ氏に直接求めている。
 習氏は今後、北朝鮮の外交・経済政策などに積極的に関与していくとみられる。朝鮮半島の平和体制構築に向けては、南北、米中の4カ国で協議を進めるよう働きかける構えだ。
 また、中国は「中朝間の経済・貿易に関する実務協力を推進したい」(王毅国務委員兼外相)との立場を示している。北朝鮮に改革開放を迫り、現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」などを活用して、中国主導による北朝鮮開発を目指すとみられる。
(引用ここまで)

 昨年末まではあれほど強気に米トランプ大統領に対抗していた金正恩委員長が、何故、突然にプライドを捨ててまで中国に歩み寄り保護を求め、米とのとりなしを願い出たのか?
 これを理解するためには、背後の「闇の存在」つまりアメリカの国際金融資本、グローバリスト勢力のひとつネオコン(ネオコンサバティズム, 略称ネオコン、軍産複合体)の動きを読む必要があると言われます。彼等は軍隊、軍需産業、官僚機構、諜報機関などが結びついた大きな勢力で、民主的に選ばれた政治家に圧力をかけて、大統領さえも動かして国家間や民族間の対立構造を構築し、自身の利己利益を図っていると言われています。その母体は、国に属さないグローバルなユダヤ勢力と言われています。「いや、それは陰謀論者の妄想だ、眉唾ものだ。」とおっしゃる向きもあろうかとは思いますが、あながち陰謀論などと言って簡単に無視できない真実があるようです。ちなみに、トランプ大統領はこの勢力に対抗し、米の若者の命を犠牲にしているこの不条理を止めさせると言って大統領になりました。彼等にとっては、突然、予期せぬ天敵が現れたようなものです。かたやヒラリーはこの勢力のいわば役者の一人です。マスメディアもこの勢力とグルですので、以来、トランプ叩きの大合唱となってあることないことフェイクニュースを報道し続けているのです。彼等はトランプを消したくてしょうがありません。ジョージ・ソロスが資金を出して、アメリカの若者をたきつけて暴力的な左翼デモと、トランプ支持者への攻撃をしているようです。
 話を戻しまして、元駐ウクライナ大使の馬渕氏は、この視点を基本にして近・現代史と国際情勢を読み解いておられます。つまり、国家間の対立構造だけにとらわれては真実が分からない。この「闇の存在」の動きを主要な因子として加えることで真実が分かってくるということのようです。
 「闇の存在」が共産主義、全体主義の国家群すなわち旧ソ連、中国、北朝鮮などの成立を画策し、膨大な犠牲者を出しながら利己利益を得続ける構造を構築・展開してきました。そういう意味では、旧ソ連、中国、北朝鮮の一般国民の皆さんは不幸な犠牲者と言えます。ベネズエラの没落も、共産政権によるものです。
 北朝鮮は、ネオコンの支援があったので、あれほど強気に米トランプに対抗してきたのです。しかし、ネオコンが突然手を引いたようです。トランプの執拗な強硬策が功を奏したのか、それとも何某かの取引があったのか。シリア情勢の方がネオコンにとっては重要であったのかも知れません。オイルマネーも絡んでますから、サウジアラビアを隠れ蓑に膨大な利権確保が背後にあるようです。北朝鮮にはもう旨味が無いと判断したのか。つまり北朝鮮は捨てられたとも言えます。直前に開かれたダボス会議中に交渉があったのかも知れないと言われています。
 金正恩は困ったと思います。しかし、おりしも、韓国に親北の文在寅政権が誕生しており、南北融和というエサを使って取り込みました。そして、金正恩がトランプに対し、米朝対話というフェイント話をかましてみたところ、あっさりとトランプが応じたので、あわてて習近平に善後策の相談に行ったというのが真相と言われています。
 さて、ここで、今後の安全保障上の最重要なこととして、果たして金正恩は本当に核を放棄するのか?という事に注目しておかなければなりません。これは大変重要なポイントで、もし放棄していなければ、米中間の紛争になりかねないという危惧があります。それだけは、絶対に避けなければなりません。プライドは捨てても核は捨てないかも知れないからです。何としても、「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化を実現する」まで北朝鮮への最大限の圧力を緩めないことです。安倍首相の外交に期待が高まります。

参考記事
トランプ大統領が敵視する「ディープ・ステート」とは何か(前)(後)
http://www.data-max.co.jp/290830_nkt01/
http://www.data-max.co.jp/290831_nkt02/



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