日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
親孝行?親不孝?②
親孝行? 親不孝?
②
家族の運気
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もちろん不倫を行う男の側に最大の責任があり、妻の気性が荒いから他の女性に心を動かし、交際を求めるなどということは勝手な自己中心の言い分である。
中川秀直の場合は議員会館に女性を連れ込んでいたこと。警察の捜査情報を交際中の女性に漏らすなど、有ってはならない不始末を起して、第二次・森 喜朗内閣の官房長官をわずか3カ月で辞任(2000年7月4日~2000年10月27日)することに至った。
妻の佳津子は「私は俊直を生んだことはあるが秀直を生んだ覚えなどありません」とよく人前で言ったといわれるが、議員会館にまで連れ込んで浮気する亭主には腹の底から怒りがこみ上げたことだろうと思う。
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運気剖象(うんきぼうしょう)
中川俊思 中川俊直
4399 4398
天格・中川 7 中川・ 7
人格・川俊12大凶 川俊・12大凶
地格・俊思18大吉 俊直・17大吉
外格・中思13大吉 中直・12大凶
総格・中川俊思25大吉 中川俊直24大吉
成功運・天7―人2大凶 天7-人2大凶
基礎運・人2―地8大凶 人2―地7大凶
三才の配置
天7―人2―地8大凶 天―7人2―地7大凶
第2型・絶対的短命運 第2型・絶対的御短命運
●成功運
運命抑圧を受け、不伸不満の結果、脳を冒(おか)され健康を害す。
●基礎運
常に迫害を受け、目下の脅威に逢う思い有り、呼吸器、特に肺を冒す。
●三才の配置
発狂・神経衰弱・脳病・肺病など長患、難治の病症を生じ、短命に終わる。
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祖父の中川俊思と孫の中川俊直はほとんど似た者同士の運気を有するが、俊直の方が父親の悪い運気を濃縮された形で受けつぎ、父親秀直よりもはるかに若い年齢で女たらしの馬脚を現した。
異常神経の持ち主なのである。落ち着きのない目つきの悪さと目の動きに脳神経の異常性が見て取れるのである。続く
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