日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
安倍官邸は犯罪の巣…安倍の悪党に負けてはダメだ!!
安倍官邸は犯罪の巣
〈暑中見舞いに悲しい返書〉
安倍の悪党に負けては駄目だ!!
②
本澤二郎
帰国3か月目にして、初めて近くのダムへとドライブしてみた。石川啄木ではないが、自然の豊かな故郷に感謝したくなるのだが、人家が姿を消した山奥で産廃場のような跡を目にして、瞬間、心が曇ってしまった。震源地の産廃場を何度か目にしたことはあるが、無念にも足元で、となると、やはり悲しい。千葉県は放射能の汚染だけではない。
房総の山々はすでに大きく削られてしまった。その上に産廃場が出来た。ハマコー利権で知られた。このあたりの水は本当に大丈夫なのか。保健所は監視しているのか。ヤクザに投票した木更津、君津、袖ケ浦の住民がいたせいである。
このあたりの「みかじめ料」を警察は捜査しているのだろうか。山を崩壊させたため、やまでくらしていた動物たちが山を下りてきた。毎年大豆を栽培してきた隣の畑の所有者は『昨年は大豆を食べられてしまい、どうしたらいいか』と嘆いていた。今も更地のままだ。ハマコー利権のツケは大きい。
ところで法律も人間の運用次第で左右される。
東洋哲学の神髄は人間教育にある。『修身』を説く。
そうして家庭と一族の安定確保。ついで政治を治める資格が出来る。「修身斉家治国平天下」である。
悪党にはこの基本の人間が出来ていない。
ならば法律を権力で抑え込むことを容赦なく断行する安倍政府に対してひたすら屈する子羊から一日も早く脱出できる日本人にならなければ、それは自ら人間の屑を名乗ることになる。
2017年6月18日記
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2017・6・21朝・・・永人の見た夢
安陪晋三(内閣)は2017年度中に逝く・・・
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