「14階段」 窪田順生 小学館 2006/4/20 第1刷
とても悲しい悲しい話です。一気に読み進みました。信じられない親子でした・・・・写真週刊誌の記者が、加害者の母の取材からどんどん、この親子の家族の世界に入っていくのですが、なかなか鋭く聞き難い事も聞いていく、記者根性もあって、この作者もなかなかの者。これだけの事件を起こして、もうすぐ出所するなんて、信じられない。そして作者も言うように、第2の事件を起こす心配が・・・・
とても悲しい悲しい話です。一気に読み進みました。信じられない親子でした・・・・写真週刊誌の記者が、加害者の母の取材からどんどん、この親子の家族の世界に入っていくのですが、なかなか鋭く聞き難い事も聞いていく、記者根性もあって、この作者もなかなかの者。これだけの事件を起こして、もうすぐ出所するなんて、信じられない。そして作者も言うように、第2の事件を起こす心配が・・・・