ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

「ハチミツとクローバー」

2006年10月18日 | 映画の光と影
「ハチミツとクローバー」
なかなかさわやかで、みずみずしい青春映画でした。実は、初めて伊勢谷くんをいいと思いました。しかし、見終わって3週間ぐらいたつのですが、もうストーリーをちゃんと覚えてないのです。スーッと私の中を通り過ぎた感じなんです。悲しいです。こんなみずみずしい映画に、遠い距離間を感じる年齢になってしまったのでしょうか?そんなはずはない、と否定している自分と向き合っています。もし私が10代、20代でこの映画に出会っていたらどう感じたか・・・・なんかなぁ・・・・