忙しかった一週間 健診 検診 研修

今週は歯科、マンモグラフィ、眼科、皮膚科へと忙しかった。まとめて予定を入れたほうが後が楽だと思ったのだが目まぐるしかった。

疲れを感じ始めた週末の今日は中途失聴、難聴者のための「書く通訳」の会の研修。午前は講義だけだが、午後の講座は実技もある。今春の白内障手術以来活動から遠ざかっていた。ついていけるか心配だったが、講義は真剣ながらもなごやかな雰囲気のうちに終了。懸案がほぼ完了してホッとした。

あとは歯の治療に、宣伝で有名な○ぬた歯科に通うだけ。駅前なので行きやすいし、治療もてきぱきと進むのでそう長くはかからないのでは、と期待している。

夕方、水やりが不足気味で元気がなかった庭の植物たちにたっぷり散水してあげた。

昨日のできごと

公園でラジオ体操。今朝も高尾山のビアガーデンと、男坂と女坂に挟まれた高台にそびえる塔がはっきり見えた。

朝食のルーティン、ゴーヤバナナジュースを近所の独り暮らしの友達に届ける。今日はキャベツ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、雲南百薬のほかリンゴ、アボカドも加えた。

玄関のチャイムを鳴らしたが応答がない。ドアの前で電話をすると「早朝トイレに行こうとベッドからおりたとき転んだ。動けない、そのまま床で横たわっている」という。

「大丈夫。もう少し様子を見る。息子にもそう電話した」という。カギを開けてもらえないのではどうすることもできない。ひとまず家に帰る。

施錠してない窓があるか聞いて脚立で入ろうか、などあれこれ考えて再び電話すると、息子さんが横浜からかけつけてくれたところだった。

急いで行くと椅子に腰かけさせててもらっていた。持参したジュースと食べ物を食べてもらう。

息子さんの話では仕事を休めないので、お世話になっているデイホームの看護師さんに相談してに明日病院に連れていってもらうことにしたとのこと。

私は眼科の予約時間がせまっていたのですぐ帰宅して出かける。

診察が終わって電話すると元気な様子だったので、前から約束していた娘家族と合流して駅ビルのオムレツの店で食事をする。

国家試験の二次が終わって重荷をおろした孫弟の顔が明るい。

孫兄は、夏のボーナスで家族と、父親のほうの祖父母にも既に食事をおごったという。私たちジイジバアバには高尾山麓の料亭「うかい鳥山」に招待くれるとのこと。

昨春初月給のときもおごってもらったので十分なのに感慨無量。優しく育ってくれたことが何よりうれしい。当日までに入れ歯の治療をしっかりやっておかねば。

帰宅して友達に電話すると異常無し。まずはひと安心。どっと疲れが出た。が明日はマンモグラフィの検査がある。

お風呂に入り洗髪、ついでに洗濯もして床についたときは12時を過ぎていた。