「不染世間法 如蓮華在水」

「不染世間法　如蓮華在水」（世間の法に染まらざること、蓮華が泥水にあるが如し）

この言葉は、法華経の『従地涌出品第十五』に説かれる経文ですが、

一般的な浅い意味でも、仏教的な深い意味でも、共に座右の銘として、心に刻んでいる言葉です。

人生には色々なことがありますが、今いる場所で、立派な蓮（ハス）の華（ハナ）を咲かせたいと思っています。

これから挑戦する、八代市鏡町での介護福祉事業も色々なことがあるでしょうが、

志を共有できる人たちと、乗り越えて行きたいと思います。