今年１年間の総決算

もう今年の愛馬の出走は無いので、１年間の成績をまとめてみました。
今年は愛馬４頭が１９回出走して、１着２回、２着２回、４着４回、着外１１回でした。
まず、引退した５歳馬のメリーモナークは１月の５００万下のレースで１０着となり、平場は諦め障害に転向することになりました。４月の初障害から未勝利戦を２着２回、次に１着となり、その後、果敢に重賞に挑戦し４着とこれからたくさん賞金を稼いでくれると思ったのですが、骨折が判明し引退。とても残念です。
次に、４歳馬ココファンタジアは今年は４回の出走でした。夏の札幌で５００万下のレースを勝ち上がってから何故か１２月まで走らせてもらえず、１２月に１０００万下のレースで６着。来年は年明けから使うようですが、コンスタントに走らせてもらいたいものですね。
３歳馬レクセルは１月に新馬戦デビュー。目を覆いたくなるような惨敗で、その後も８月まで合計６回走りましたが、まったく勝負にならず未勝利引退。期待していただけに力が抜けました。３～４年に１回こういう馬を買ってしまうのですよ。
２歳馬ミーティアトレイルは６月に新馬戦デビュー、直線で先頭に立つも後続に差されて４着。今年４回走って３回同じようなレースを見せてくれました。残り１回は不良馬場で１０着。体が小さく、まだトモの筋肉が付ききっていないようです。年明けから使っていくようですが、３歳の夏までに勝ち上がれるか心配になってきました。坂路でしまい１１秒台が出せればよいのですが。