U2 ／ The Joshua Tree

ネットで探し物をしていたら
U2の「The Joshua Tree」が
オリジナル盤発売から20周年として
リマスター盤がリリースされていた

確かカセットテープを持ってたハズだが
現在は再生するカセットデッキが無く
リマスター盤を買うのもどうかな？と思ったので
名盤の「The Joshua Tree」（86年発表）と
「魂の叫び（RATTLE AND HUM）」（88年発表）
をレンタルしてきました

多感な中学・高校生時によく聴いていたので
懐かしさ半分と曲の良さを再確認

「How to Dismantle an Atomic Bomb」や
「All That You Can't Leave Behind」も
名盤で良い曲もたくさん入っているので好きですけど
私にとってはU2の原点はやはりこの２枚のアルバムです

「The Joshua Tree」は特に始まりの３曲
「Where The Streets Have No Name」
「I Still Haven't Found What I'm Looking For」
「With Or Without You」が素晴らしく
繊細なギターの響きが心地よい！

「魂の叫び」はドキュメンタリー映画の
サウンドトラック・アルバム
カバー曲やライブ音源などで構成され
最もU2が勢いのあった時の
カッコ良さがアルバム全体から溢れています

あれから20年か・・・

気持ちは10代から
変わっていないつもりですけれど
時の流れは早いものですね