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悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

惜しくも入賞成らず 「文部科学大臣杯将棋小学校団体戦」県予選

2018-06-03 17:08:21 | 日記
 3日(日)、岐阜市ハートフルスクェアGで「文部科学大臣杯第14回小・中学校将棋団体戦」の県予選が行われた。
 小規模の我がクラブでは、学校単位で選手を集めるのは難しい。
 今年初めて瑞穂市立本田小学校でチームをつくることができそうで、子どもたちも保護者の方も「参加しよう」ということになった。間もなく盤寿を迎える後期高齢者の小生が引率するのは大変なので、引率や申し込みは保護者の皆さんにお願いした。
 小生は、昼少し前に会場に顔を出した。
 第1試合は、優勝間違いなしと下馬評の高い三里小学校Aチーム。アマチュア4段位のK君を筆頭に強い子が揃っている。
残念ながら、3対0で負ける。
 第2試合は、長森東に3対0で勝つ。

 そこで、昼休み休憩。

 第3試合の対長森小の最中にご無礼した。会場でじっとしているのは、正直な所疲れる。近寄って対局を覗き見すると、局面が気になって体に悪い。そんなことで、早々に引き揚げてしまった。(「選手のS君、Eさん、A君、ごめんね。精いっぱい頑張れよ」と心の中で祈る。)

 夕方、Eさんの父親から電話をもらう。

 本日の戦績は、次の通り。
 <第1試合>  本田小 0対3 三里小A
 <第2試合>  本田小 3対0 長森東小
 <第3試合>  本田小 2対1 神戸小
 <第4試合>  本田小 2対1 大野東小
  通算 3勝1敗  
 優勝した三里小Aに敗れただけなので、3位入賞と思ったが、スイス方式の順位決定法で5位しかなれなかった。
 ちよっと残念だが、・・・・・。

 大将戦を戦ったS君は悔しかっただろうが、どのチームもエースは強いので、我慢してほしい。

 EさんとA君は、ともに3勝1敗。とりわけ、将棋歴の短いA君は、急速に強くなったと思う。今後が、楽しみだ。
 来年の本田小は、エースのS君が卒業して戦力はダウンする。あと継ぎに、2年生のRI君が育ってくれることを期待している。

 今日一日、世話をしてくださった保護者の方々、有難うございました。
 もっともっと棋力を高められるよう指導したいと思いますので、ご協力ください。

 
   団体戦組み合わせ表


   会場の様子


   対局中のEさん(期待の女流棋士)


   自分の対局を終え、Eさんの対局を見守る二人


 
 

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