先月の「文化財的Archival教育」ブログで予告したように、今月は非常に多くの活動が出来た。
順を追って紹介したい。
まず10/11-12
京都工業繊維大・ベンチャーラボに於いて「複合材料長期耐久性評価研究センター講演会-耐久性を機械の観点から、化学の観点から考える」と言うテーマで
MI氏が「プラスチックスの長期耐久性評価法の一考察」と題して、続いて私が「文化財保存を意識した長期写真耐久性評価」と言うタイトルで講演を行った。
この講座は今年4月より同大学大学院先端ファイブロ科学部門の教授として着任されたYF教授が定期的に開催されているもので、今回で3回目となる。
35名の参加者で懇親会を含めて活発な意見交換が行えた。当方としては文化財的長期の意味合いを理解戴ける絶好の機会と思い精力的に名刺交換・討議を行ってきた。
今後も継続してこの講座に関与していくと共に、YF氏には特認教授としての可能性を検討いただいている。
「文化財的Archival教育」活動としては成果の多かった出張であった。
続いて10/18
今年4回目のOS社における企業教育活動
主として「写真素材耐久性評価方法」についての講義を続けており、今回は全般・暗熱・光に続いてガス耐性及び絶対評価方法について述べた。
今後は実形態に即した具体的評価法について話を進めていくことになっている。
そして先週10/25
色材協会関西支部主催の色材講演会「微粒子技術の最前線」のタイトルで5件の講演が実施された。
「無機系超微粒子材料」、「超微粒子の科学と応用」、「電子粉流体を用いた電子ペーパーの開発」、「ナノ漆の開発と応用展開」のタイトルでの4人の方々の話と共に「写真プリント系微粒子材料の文化財的長期安定性評価方法」のタイトルで私が講演を行った。
参加者は約30名であったがこちらも活発な質疑が行われた。
私の講演はちょっと異質な感じは有ったがYSPS研究所のタスクの理解と文化財的長期の概念を流布する良い機会であった。
個人的にはナノ漆の話しがとても興味深く拝聴した。
特に古来の漆技術とインクジェット先端技術とのドッキングが目新しかった。
最後に10/27
関西出張の最終日に奈良市写真美術館を訪問した。
久しぶりにKSさんと会って写真の今後を議論すると共に、アーカイヴの考え方やアナログ・デジタルの棲み分け、ヒューマンリーダブル・マシーンリーダブルの相違、字と絵(写真)のコラボ等等多くのことを語り合った。
今月は「文化財的Archival教育」活動に相応しい月となった。
順を追って紹介したい。
まず10/11-12
京都工業繊維大・ベンチャーラボに於いて「複合材料長期耐久性評価研究センター講演会-耐久性を機械の観点から、化学の観点から考える」と言うテーマで
MI氏が「プラスチックスの長期耐久性評価法の一考察」と題して、続いて私が「文化財保存を意識した長期写真耐久性評価」と言うタイトルで講演を行った。
この講座は今年4月より同大学大学院先端ファイブロ科学部門の教授として着任されたYF教授が定期的に開催されているもので、今回で3回目となる。
35名の参加者で懇親会を含めて活発な意見交換が行えた。当方としては文化財的長期の意味合いを理解戴ける絶好の機会と思い精力的に名刺交換・討議を行ってきた。
今後も継続してこの講座に関与していくと共に、YF氏には特認教授としての可能性を検討いただいている。
「文化財的Archival教育」活動としては成果の多かった出張であった。
続いて10/18
今年4回目のOS社における企業教育活動
主として「写真素材耐久性評価方法」についての講義を続けており、今回は全般・暗熱・光に続いてガス耐性及び絶対評価方法について述べた。
今後は実形態に即した具体的評価法について話を進めていくことになっている。
そして先週10/25
色材協会関西支部主催の色材講演会「微粒子技術の最前線」のタイトルで5件の講演が実施された。
「無機系超微粒子材料」、「超微粒子の科学と応用」、「電子粉流体を用いた電子ペーパーの開発」、「ナノ漆の開発と応用展開」のタイトルでの4人の方々の話と共に「写真プリント系微粒子材料の文化財的長期安定性評価方法」のタイトルで私が講演を行った。
参加者は約30名であったがこちらも活発な質疑が行われた。
私の講演はちょっと異質な感じは有ったがYSPS研究所のタスクの理解と文化財的長期の概念を流布する良い機会であった。
個人的にはナノ漆の話しがとても興味深く拝聴した。
特に古来の漆技術とインクジェット先端技術とのドッキングが目新しかった。
最後に10/27
関西出張の最終日に奈良市写真美術館を訪問した。
久しぶりにKSさんと会って写真の今後を議論すると共に、アーカイヴの考え方やアナログ・デジタルの棲み分け、ヒューマンリーダブル・マシーンリーダブルの相違、字と絵(写真)のコラボ等等多くのことを語り合った。
今月は「文化財的Archival教育」活動に相応しい月となった。






