なんでもアラカルト

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手持ち枝払い機の構造

2021-06-26 06:50:49 | Weblog

現在、庭の剪定のために、手動の1mサイズの剪定挟みと、自動の刈込機を2台所有している。

松や山茶花などは、小型の剪定挟みを使用するが、梅・ヒイラギ・マキなどは、上記手動・自動枝払い機を使う。

 

先日、その枝払い機が、ちょっと太い枝を巻き込んで、ストップしてしまった。

良く点検してみると、刃と刃が噛み合ってしまっていたので、ちょっと不安ではあったが、分解してみた。

刃の方は、小型のヤスリで何とか復活したが、上下する2つの刃がどんな具合に、振動するのかに興味があり、その部分を分解してみてちょっと驚いた。

グリスがべったりとついた、その構造にちょっとびびってしまったが、複雑なカムの動きには、納得する部分が多かった。

再度、組み立てるのに一苦労したが、組み立てが終了して、警戒に動くのを見て、気持ちが晴れやかになった。

 

昨日は、雨が降ったりやんだりで、イヌマキの一部しか、枝払いが出来なかったが、本日の晴天予報の間に終わらせなければならない。

明日から、暫く梅雨前線が停滞しそうなので・・・。

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