一昨日から来ている、高2(もうすぐ高3になるが・・)孫と、"とと"の立体化を協働作業している。
まずは、"くく"や"とと"の共通した屋台骨である、左上から右下に増えてくる、1から100までの放物線カーブをひとつの建築物と考える。
すると、その屋台骨を支えている骨組みが、先日来記載してきた、Xの二乗の曲線と直角に接するY=X(A-X)で表わされる放物線なのである。
まずは、中央に位置する、A=11を代入した放物線を、AS(孫のイニシャル)に書かせた。
そして、Aを10、9と下げていった時の放物線を書かせると、考えていたのとはまた違ったイメージの放物線が出来た。
本日は、残りの部分、つまりAの値が2から20までの放物線を作ってみて、どんな立体が出来るか考えることにした。
楽器で言うと、ホルンやトランペットの様な金管楽器が出来上がるのではないだろうか?
楽しみである。