まずは、熱海土砂崩れ災害に対してお見舞いを申し上げたい。
新幹線熱海駅からさほど遠くない場所だっただけに、ちょっとショックである。
一方、神奈川県でもあちこちで被害が有ったようで、当団地も含めて松田町周辺の被害状況を、画像で報告したい。
町からの放送で、いつもの県道通行止めと共に、R246が土砂崩れで通れないとのことを知って、小雨の中、まずは、自宅から100m位に位置するセブンイレブン秦野菖蒲店に隣接する交差点まで出向いた。
パトカーと警官が旧道に迂回するよう交差点でUターンさせていて、大混乱の様相を呈していた。
土砂崩れ現場は、丁度9年前の2012年6月に発生した地点に近いと思われたが、予想に反して、安全なR246歩道を約2キロも歩かなければならなかった。
まずは、車両通行止めの交差点のすぐそばを流れている中津川を湯の沢橋から撮影した。
濁流は、反対側の川音川に向かって、激しく流れていた。
そして、歩くこと約10分くらいで、土砂崩れ現場らしき景観が目に飛び込んできた。
近づくと、あまり予想しなかった場所らしいことが分かってきた。
土砂崩れ現場から土砂を運び出す、ショベルカーと作業員が目に入ってきた。
いよいよ、現場であるが、尚どこから崩れてきたのかわからない。
そして、これ以上近づけないところまで来た。大量の土砂は歩道にまで溢れていたが、9年前の土砂崩れに比べて規模は小さいと思われた。
今朝、R246眺めると、通常通り上下ともに車は走っていたので、まずは、この近辺は落ち着いたと思われる。
でも、雨は降り続く予報なので、いつ何時土砂崩れが再発するかも知れないので要注意である。
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