なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」201711(11/2-30)まとめ(20171201転記)

2017-12-01 16:06:28 | Weblog
「なんでもアラカルト」201711(11/2-30)まとめ
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20171102>>>第34回画像保存セミナー、2年ぶりに参加
昨日、恵比寿ガーデンにある東京都写真美術館で開催された、第34回画像保存セミナーに、2年ぶりに参加した。
昨年は、スガ講演会とバッティングしていて、不参加となったが、今年は、アナログ・デジタル融合型の6本の盛りだくさんな講演会で有った。
詳細内容は、明後日のYSPS研究所ブログに譲りたい。
講演の最初は、FFで同職場で、「なんアラ」通巻4号にも投稿願ったMUさんの、写真の約200年を振り返る壮大な中身で、今富士フイルムスクエアーで写真の技術コンシェルジュとして活躍されいるのである。
昼食時や、懇親会でも久しぶりに友好を温めることが出来て、楽しかった。
懇親会では、乾杯の音頭を直前に頼まれ、この画像保存セミナーの40年近くを振り返りながら、自分のその時代の活動を懐かしんだものである。
同時に、この会の34回という数字が、先日開催された35回インディアカ大会とほぼ同数で有ることに気付き、その偶然性にも驚きを覚えた。
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20171103>>>プログラミング学習用BBCキット接続部品の購入と試作トライ!
2020年から、プログラミング学習が小学生に浸透させる方向性が示されている。
松田町では、先行教育として、本年度から本格的に小六全員対称のプログラミング学習が10回シリーズで実施されている。
そのシリーズもいよいよ今月纏めて4回実施されて終了するプランになっている。
その、ボランティアを続けてきたが、なかなか骨が折れる。
先日、BBC製作キット”マイクロビット”を購入したが、前回の6回目の学習項目に入っていたスピーカーで音を出させるために、ダイソーで購入したワニ口クリップとリード線を繋ぎ漸く、音が出る体験にこぎつけた。
来週から連続して4回授業が有るが、それまでには、復習を兼ねて、しっかりとフォローしていきたいと思っている。
デジタル技術にアナログ人間が慌てて追っかけている構図が頭に浮かぶとともに、もう少し余裕を持って、デジタル製品を俯瞰できる様にならなければ、人類の将来は明るくないような気がしてならない。
この辺も含めて、将来を担うはずの子供たちに伝えていければと願っている。
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20171104>>>インディアカ昼・夜練習会の長所と問題点
インディアカというスポーツに出会ったのは、2004年の「なんアラ」創刊号でも記載している様に、それより遥かに昔の1980年台に遡ることになる。
それから、FF社内や湯の沢自治会で、途絶えることなく継続してきて、この十数年間は、松田町町内会と湯の沢自治会内に移行して、メンバーはがらりと変わったが、こちらも途絶えることなく、続いていけそうな雰囲気である。
そして、前者は、週に一度の土曜日夜に松小体育館を借りて、谷戸チームとの合同での練習会となっている。
一方、後者は、週に二回のペースで月曜金曜の午前中に、湯の沢自治会としての活動を展開している。
しかし、その昼・夜練習会にも、長所と問題点があり、頭を悩ます日々である。
前者の長所は、何といってもレベルの高さで、今回の松田町親睦インディアカ大会での準優勝に繋がっている。
一方、問題点は、年間を通して、お休みが多いことで有る。開催率は50%位なのだ。原因は、メンバー数が少ないことが主要因で有り、一人二人欠けるだけで、直ぐにダメとなる。
これを解消すべく、湯の沢からのメンバー増強にトライしているが、今回の準優勝メンバーに加わっていただいたお二人が候補で有る。
是非前向きに考えていただきたいと思っている。
後者の方の長所は、出席率の高さで、ほぼ100%近くの開催率を誇っていて、よほどのことでない限り、少々の雨でも屋外インディアカが出来ることに不思議ささえ覚えるくらいである。
一方、問題点は、メンバー間のゴタゴタが絶えないことで有る。
お互いに言いたいことを言い合える仲で有ることは確かなのだが、それの度が過ぎると、問題を起こす。
ここ数年、その問題点も根が深く残っているのである。
来月早々に決定した忘年会や新年会で、毎年各人、反省をするのだが、それがなかなかゴタゴタ解消には至らないことが歯がゆい感じがする。
上述の如く、長短いろいろあるが、継続は宝なりで、何とか続けて行くことに全力を尽くすしかないとは思っている。
まあ、あまり申告に考えないで、Naturalyに行くことが、大切なのかもしれない。
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20171105>>>寺子屋まつだチャレンジ算数検定学習で、数学検定2級2次の問題に挑戦
昨日、寺子屋まつだチャレンジ算数検定の今月分が開催された。
今月は、先日の衆院選の玉突きで、昨日の一回だけとなった。
今回は小四の二人は不参加だったので、小五・小六計6名を対象として、個々の問題練習以外に、共通なチャレンジ学習に相応しい内容を10~15分程度紹介している。
昨日は、先週私が受験した、数学検定2級2次の問題を、分かり易く説明した。
提示された7問の中で、一番分かり易い、正n角形の辺の数と対角線の数の問題を黒板に書いた。
すると、小六の二人が、興味を持ち始め、どんなn角形の対角線も計算で出せることに興味津々で飛びついてきた。
これぞ、チャレンジ学習で有る。
帰宅後、今度は、上記数検2級2次問題の二つ目の小学生対象に開設することに挑戦しようと思った。
それは、立方体を斜めに3つに分解するもので、さつまいもで立方体を作り、生だと硬くて駄目なので、電子レンジでチンして、これから試作し様と思っている。
いろいろ大変だが、楽しんでやっている。
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20171106>>>湯の沢自治会秋の清掃作業は3回の延期を経て漸く実施!
湯の沢自治会で予定されていた秋の清掃作業は、10月の長雨と衆院選の影響で、伸びに延びて、3回の延期を経て、昨日漸く実施された。
今回の掃除は、各組の周辺を重点化するということであったが、私の持ち分は、県道沿いの歩道にフェンスから蔓延ってきている草木を刈り込むことで、約一時間剪定ばさみを使い続けたら、流石に腕があちこち痛い。
でも、からっと晴れ上がった秋空の元、気持ちよい時間を過ごした。
一組10名弱で、集めた草木の量は、45L入りのゴミ袋10個を超えていた。
週二回の燃えるゴミ収集日である本日のゴミ集積場は、すでに満タンである。
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20171107>>>再生可能エネルギーの中で小口水力はなぜ広がらないのか?
再生可能エネルギー利用が話題に上って久しい。
その中で、太陽光エネルギー利用は、国の補助なしで広がりを見せるためにはもう一工夫が必要で、やはり、石油・石炭に代わるエネルギー源を見つけるのは簡単ではない。
昨日、第5回目となる地方創生ビジネス講座に参加した。
今回は、農林業の利活用がテーマで有ったが、上記再生可能エネルギーの話題も取り上げられ、その中で小口水力も例として議論となった。
この松田町の中では、太陽光・風力・水力共に活用できにくい環境にあるとの提起が有り、私としては、ちょっと異論を呈した。
やはり、小川を流れる超小口水力利用とは一線を画したいと思っている。
ダムを利用する大口水力は、環境破壊の面で、今後取り上げられなくなるだろうが、小口水力が日本の土地環境からして最も再生可能エネルギーとしては有望であると、私は以前から考えている。
昨夜も、その点で、引っかかることがあり、議論となったが、一昨年のヤング武田賞を受賞したインドネシアの水力発電を熊本県で実用化に漕ぎ着けたと聞いて、関心が更に深まった。
是非、フォローしてみたい。
この再生可能エネルギー問題は、正しく保存科学そのものなので、週末のYSPS研究所で再度取り上げたい。
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20171108>>>阪大自動車親友FSさんとの一年ぶりの再会アポ取り!
昨日、阪大自動車で同期の親友FSさんとの一年ぶりの再会を果たすべくアポ取りが出来た。
来週、横須賀まで出かけるが、どんな様子か心配でもあり、楽しみでもある。
2年前に、初めてご自宅を訪問して以来、今回で4回目となるが、今回は電車でいくつもりである。
自宅からだと往復4時間くらいかかる。
2年前に謹呈した「なんアラ」通巻16号のその後発刊の2冊を持参して、話題の中に取り入れられたらと思っている。
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20171109>>>来年の年賀状470枚到着!
昨日、以前に注文していた、来年の年賀状470枚到着した。
これが手元に届くと、いよいよ今年も押し迫ったということを実感する。
今年は、まだ喪中のハガキ到着が少なく、1枚だけである。
これからどっと来るのか、それとも年賀状自体が来なくなるのか、微妙な所である。
いずれにしても、このアナログ的な日本の文化は途絶えさせてはいけないと思っている。
行き来する枚数こそ徐々に減っていくとは思うが、当方から年賀状辞退は避けたいと考えている。
ご夫婦はお元気だが、愛犬が亡くなったということで、この機会に年賀状辞退をしたいというハガキが一通届いていたが・・。
それぞれの家庭の事情は分からないので、それ自体は尊重しようとおもう。
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20171110>>>小六対象プログラミング学習はいよいよ残り4回となり、ゲームからプログラム作成へ!
今年6月から始まった、松田町小六対象プログラミング学習は、いよいよ残り4回となり、ビスケット・スクラッチ・マイクロビットと言ったゲームからプ、ログラム作成へと入った。
具体的には、プロセッシング3というソフトを利用して、昨日は、”size”、”point”、”line””rect”、"ellipse"、"triangle"と言った、図形を描くのに必要な命令をアルファベット入力をしていく操作で、ちょっと小学生には難しいと思ったが、案ずるより産むがやすしで、ほとんどの生徒は、問題なく学習出来たようである。
ボランティアとしての私の役割は、子供たちに寄り添って、分からない部分を、自分で考えて分かるようにするサポートであると認識しているので、ちょっと歯がゆいところも我慢して朝8時半から午後3時半まで付き合っているのである。
一方、私の予習復習のための資料を要求して、昨日入手できたので、来週の8回目までに頭の整理をしておくこととしよう!
昨日、このプログラミング学習の発起人の方がら、来年度のボランティア活動の養成が有ったので、当方の意見等が反映される洋なら考えてみるという回答をしておいた。
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20171111>>>津久井湖山城トレッキング!
昨日、阪大応化同期10名で、リニアモーターの神奈川県側停車駅となる予定の相模原にある、津久井湖傍の山城トレッキングに出かけた。
津久井湖は以前車で来たことはあるが、津久井城山散策は初めてである。
標高は375mと、低いが眺望も良く、楽しくトレッキングが出来た。
何より、数日前にNHKが特集していた、山城トレッキングと相まって参加メンバーの関心も深かった。
特に、本城曲輪(くるわ)や堀切に関しては、我が町松田にも城山(じょうやまと読む)という字が有り、その上方に松田城跡が存在している。
町興しの一環として、非常に参考になった。
先日放映の琵琶湖小谷城の山城跡とも相まって、是非、待ちにも提案してみたいと思った。
トレッキングの後、JR横浜線橋本駅の庄屋で開催された一杯会に初めて参画した。
なかなか楽しいひと時を持てた。
ほとんどの参加者はこれが最大の目的で参加している様にも思えた。
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20171112>>>昨日も繁忙、4つのイベントに参加!
昨日も繁忙で、朝から晩まで、4つのイベントに参加した。
一つ目、午前中、松田町主催の、今年度4回目となる町民大学は、源頼朝の兄頼長の話。
なかなか面白くて、頼長はこの松田町の生まれだったということと、16歳で、平治の乱に参加して、傷を負い、足手まといになるということで、父義頼により自へいしたことが、平治物語に記載されているらしい。
また、その幼少時の頼長の教育のために、松田亭と言う立派な建物があったらしい。
歴史を紐解くと、身近に実に面白い出来事が有るものなのだ。
二つ目、午後からは、湯の沢団地内で、20名を超える参加者で、認知症講座が開かれた。
2,3年前に福祉課主催のイベントに何度か参加したが、内容もかなりリニューアルされていて、2時間たっぷり担当者の話と、認知症にならない為の訓練が実施された。
このような、翌日に前日のことを思い出しながら、日記を書くことはとても良いらしい。
三つ目、週二回の料理担当は、今回初めての料理メニューで、ハンバーグの上に温泉卵を乗せるもので、又もややってきている二人の孫たちは喜んだ。
四つ目、松田小体育館で週末実施しているインディアカ練習会には、中三孫の他に、谷戸チームからは、今年の大会には出場しなかったがその孫に当たる1歳前後の幼児を連れたKKさんのお嬢さん(左記お孫さんのお母さん)が特別参加されて、なかなか練習会も盛り上がった。
また、メール交換では、一昨日のトレッキングの写真が届き懐かしく思い出していた。
撮影者のYTさんに感謝!
さて、私はどこに居るでしょうか?

もう一つのメールは、忘年会の確認内容で有った。
その中には、「なんアラ」サポーターのHYさんも含まれていた。
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20171113>>>37年前に親父が植えた最大の庭木檜の剪定に難航!
昨日、37年前に親父が植えた最大の庭木である檜の剪定に挑戦したが、難航を重ね、漸く現在持っている最大の脚立で届く程度に切り詰めることに成功した。
この檜は、富士山から流失した、細かい火山岩を敷き詰めた中に植えられている。
玄関の丁度前に植えられていて、見かけは立派であり、YS家の象徴(?)でもあったが、如何せんあまりに大きく剪定にいつも手を焼いていた。
そこで、思い切って、大ナタを振るったわけである。
丁度、やってきていた中三孫の手伝いも有って、まずは、頂上部分をカットした。
これで、比較的小さい脚立で、全体を整えることが出来る高さに抑えることが出来た。
先日来、力仕事が続いていて、疲れがたまっている。
その反動もあって、今朝は、予定通り4時前に起きたが、結構ぐっすり眠ることが出来た。
怪我の功名か?
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20171114>>>阪大応化東京支部講演会に中三孫が飛び入り、しかも小演説?
昨日、神田学士会館で開催された、阪大応化東京支部講演会に中三孫が飛び入りし、しかも小演説(?)をしたのにはびっくり仰天!
この会合には1、2度出席した記憶があるが、今回の講演者が、元自衛隊陸将で6年前の震災時には、北部方面総監として、北海道で災害対策の総指揮を取っておられたと聞いて、「なんアラ」通巻16号・18号でも自衛隊に振れていた中三孫のASに、振ってみたら、是非参加したいということで、無理を言って出席させてもらったのである。
そして、昨夜、中学の制服姿のまま、50名近い高齢者の真ん前に座り、1時間半のとても興味深い講演を聴き、そのあと、講演者から感想を聞かれ、やおら立ち上がり2分弱の小演説(?)ぶったのである。
私も、まさか、こんなシチュエーションで、しゃべれるとは思ってもいなかったが、従来から関心があった分野でもあるので、突然の振りにも、自分の意見が何とか言えたのかと思っているが、その糞(?)度胸には改めて頭が下がる思いである。
本人の感想・意見は今週末の「私のダメカ」ブログに掲載予定なので、是非ご覧いただきたい。
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20171115>>>インプエンザワクチン接種!
昨日、FF健康管理センターで、家内と一緒に、インプエンザワクチン接種を受けた。
テレビで、今年のインフルエンザワクチンが不足しているとの放映が有ったこともあり、例年この時期に接種を受けているが、昨年に比べて、今年は随分人が多い。
時間前というのに、既に40人程度の人たちが手続きを終わって、受付開始時間を待っている状態で有った。
今回も、FF在籍時にお世話になった方々3名とお会いした。
最初は、なかなか名前が思い出せなかったが、病院側からの呼び出し名を聴いて、あっそうだと言う始末である。
3人の中で、お2人とはお話ししたが、もう一人の方は、認知症が進んでいる様で、目が合っても分からなかった様だ。
今後も、このようなことが増えていくのだろうなとちょっと寂しく思った。
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20171116>>>横須賀港と松田町長との懇談会
昨日も、忙しい一日となった。
昼前に自宅を出て、小田急・東海道線・横須賀線と乗り継いで、終点の久里浜まで約2時間弱を要した。
阪大自動車部の同期生FSさんに会いに行ったのである。
一昨年に久しぶりに訪ねたFSさんはまだ元気で有ったが、今回は、私を本当に認知してくれたかどうかは微妙であった。
その帰り、奥さんに紹介頂いた、横須賀港を暫く散策した。
そこで、珍しいショットを携帯で撮影したので添付する。

展示されている大砲の右下に僅かに写っているのが、何と潜水艦なのである。
分かりますか・・・。
帰宅後、19時から開催された、湯の沢団地内での、松田町長との懇談会に参加した。
町長の町への思いと共に、湯の沢団地が分からの要望に関して活発な意見交換ができた。
今後も、積極的に町との活動に参画していきたいと思っている。
これから、松小六プログラミング学習ボランティアの8回目に出かける。
また、一日立ちん坊で疲れるが、子供たちのために頑張るとしよう!
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20171117>>>松小六プログラミング学習8回目テーマは世界の国旗を自作
昨日実施された、松小六プログラミング学習8回目のテーマは世界の国旗を自作する中身で、ビスケットやスクラッチと大きく違う所は、ビジュアルプログラムではなく、アルファベットを実際に打ち込んで作動させるプロセッシング3ソフトを使用している点である。
前回に引き続いての学習であり、まだ1週間しか経過していないが、子供たちにはやることが多すぎるのか、既に忘れている点が多かった。
3学級それぞれにやり方を違えて、学習を進めていかれたことは、適切な判断であったと思う。
それでも、このプログラミング学習に特別興味を持っている子供たちも多く居て、彼らには物足りなさも残ったのかも知れない。
80名近く居る六年生全員に教育することの難しさを改めて感じた。
そんな中、世界各地(30か国ぐらいはトライしたか・・・)の色鮮やかな国旗が次々と、5つ以上、場合によっては10個近くのコマンドを駆使して出来上がる様は、子どもたちの将来の明るさを象徴していて楽しい気分になったものである。
さて、今月いっぱい、残り2回でこのプログラミング学習は終了するが、最後に、子供たちの頭の中には、どんな形でこの学習がストックされるのであろうか・・・。
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20171118>>>数学検定2級2次試験に再挑戦するも二度目の挫折を味わう!
昨日、ネット検索により、数学検定2級2次試験に再挑戦するも二度目の挫折を味わうこととなった。
詳細な点数は不明だが、ネットでは不合格と表示されていた。
三週間後、正式な到着予定の結果を見て、来年四月の受験階級を何にするかを決める予定である。
いずれにしても、前向きな判断をしたいと思っている。
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20171119>>>今冬の暖房スタート!と屋内インディアカ?
昨日、石油ファンヒーター類を納屋から引っ張り出してきて、今冬の本格的な暖房をスタートさせた。
半月くらい前から、リビングの机を炬燵タイプに変更して、テーブル布団をかけ、電機に寄る暖房は開始していたが、部屋暖房はしていなかった。
最近の冷え込みで、最低気温が5゜C位になると、流石に部屋を暖めないと、人間は耐えられないものの様である。
灯油もガソリンスタンドから18L缶2個を購入してきたのである。
ただ、省エネ・省資源には、なるべく貢献すべく、部屋の設定温度は18度以下の、現在は16度程度で我慢できそうである。
夜は、先週に引き続き、連続してきている中三孫を連れて、松小体育館で、谷戸チームとのインディアカ合同練習会に出かけた。
孫の上達度は、私だけでなく、谷戸チームメンバーが仰天するほどであった。
暖房器具を使わずに、自ら発熱して温まる方法もあるのだ。
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20171120>>>「なんアラ」通巻19号用エッセイ3件目が広島から到着!
昨日、「なんアラ」通巻19号用エッセイの3件目が広島在住YSさんから到着した。
通巻19号は、イラストレーター特集なので、10名のイラストレーターご本人のエッセイと、それに対応するエッセイスト10名のエッセイ、合計20編のエッセイが必要なのである。
現時点では、今回のYSさんの分を含め、エッセイストから2編、イラストレーターから1件の合計3編となる。
それとは別に、お隣のYHさんからは、早々と「発刊にそえて」を投稿願っている。
さて、昨日は、それ以外に、二つのトピックスが有った。
その一つ目は、朝10時にスタートした、湯の沢団地秋のウォーキングと焼き芋・豚汁を含む懇話会であった。
ウォーキングには約50名、懇親会には、30名近い参加者があり、和気あいあいの内に楽しい時間を過ごせた。
もう一つは、中三孫が、「私のダメカ」ブログに1200字の原稿を投稿したことで有る。
「私のダメカ」ブログは、2011年5月、あの大震災が発生して間がない時期にスタートして、気が向いた時にリニューアルしている、「なんアラ」ブログ(毎日リニューアル)とは対極に位置するが、細々とでも続けて行くことの重要性をいつも語っている。
そして、一週間前の講演会に触発された、元自衛官TCさんに絡むエッセイで、何と1200字のものを昨日一気に書き上げたのである。
折角なので、上記「私のダメカ」20171119ブログを以下に転載したい。
タイトルは「私の心を動かした元自衛官の話!!」である。
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皆さんお久しぶりです!私は6日前に元陸上自衛官TCさんのお話を聴きに行きました。
私は小さい頃から自衛官という仕事に興味を持っていました。最初はただ興味があっただけでした。しかし、2011年3月11日の出来事で私の気持ちは大きく変わりました。
その出来事とは何だか皆さん分りますか?
そう東日本大震災です。
私はその時、小学2年生でした。1回目の地震が起きたとき私は学童に居ました。
初めての大きな地震でとても驚きました。でも、私は地震よりもっと驚いた事があります。
それは、自衛隊の活躍です。私はその活躍ぶりを見て、「自衛隊に入りたい!」という大きな意思が生まれました。私は、被害にあった人たちを助けているところをニュースで見ました。そして私もこんな人になりたいと思いました。しかし、始めは言葉だけでした。行動に移し始めたのは小学6年生の夏でした。私は父の薦めで柔道を始めました。柔道で段を持っていれば少しは自衛隊に入れる確率が上がるとおもい段を取るために頑張り14歳になってやっと正式に初段を取ることが出来ました!そして嬉しいことに高校に柔道の特待生として入れることが決まりました!!
じゃあ本題に入りまーーす(笑)
6日前の話を聴いて私は感激しました。
消防隊などは「危ない!退避」なのに自衛隊は「危ない!前へ」というところがかっこいいと思いました。それぐらい国民の事を守ろうとしてくれているのだと感じました。
最近は自衛隊だったら守って当たり前だと考えてる人が多いと思います。それって違く無いですか?じゃあ自分達に大地震が来たときに全部自分達で身を守れるんですか?って私は思います。なんのために自衛隊が居てくれているのかをしっかり考えてほしいです。
そういう当たり前のことって自分達のまわりにいっぱいあると思います。でもそれに気がつかない事がほとんどだと思います。でもそれに気がつこうと頑張っている人、その頑張りに答えようとしている人ってとても素敵だと思います。私はその人達の1人になれるように努力をしています。
私は話を聴いて自衛官になりたいという気持ちが大きくなりました。
その話の中で私の心に留まったお話がありました。それは「昔の人達の考え方」についてです。昔の人の考え方と今の人の考え方で大きく変わっているところは「団結」だと私は思います。やはりその考え方は当たっていました。TCさんも同じ事を言っていました。
昔の人の考え方のおかげで今、日本があると言っていました。私もその通りだと思いました。「守りを固めて敵が攻めて来ないようにした」それがあったから日本は日本のままでいられた。この考えを今の何かに生かせられないかと私は考えます。
今回のTCさんの話を世界の人達に聴いてもらいたい。そしたら昔の考えをよみがえらせて平和でみんなが平等な良い世界がつくれるのにと思いました。
私はまたTCさんのお話が聴きたいです!
上手く話をまとめられなくてごめんなさい(泣)
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「なんアラ」読者は、どのように感じられただろうか?
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20171121>>>今年も残り40日、一気に冬到来の寒さに体が追い付かない!インディアカで何とかリカバー
今年も残り40日となった。
それを象徴するように、一気に冬到来の寒さが襲ってきて、体が追い付かない状態で有る。
そんな中でも、湯の沢団地内、屋外インディアカは元気に練習会を継続している。
でも、参加メンバーが、高齢化で、徐々に減っていることは確かである。
何とか、増やしたいとは考えているが、なかなかリニューアルの方向には向かわないものである。
この現象は、週末に実施している、室内インディアカも同じで、こちらの方はもっと深刻である。
練習試合が出来る最低人数6名を割って、先週は5名、今週末は中三孫が出られそうにないので、いよいよ開催が危ぶまれる。
そんな状況を打破すべく、数日前に新聞のチラシに入っていた、松田町のお隣、秦野市で7チームが日時を違えて練習会を開催されていることを知った。
しかも、週末の土曜日で、同じ時間に2チームが別の場所で継続しているらしい。
もし、松田町内の練習会が中止になった時は、一度顔を出してみたいと思っている。
ただし、以前、真剣にやり過ぎて、左肩が上がらなくなった経験が有るので、ほどほどにしなければ・・・。
何せ、ルールが松田町の様な、易しい(ネット高さは低く、ストップ無し、3回で返却)ものではなく、全日本インディアカのルールで、ほぼバレーに相当するものなのである。
さて、今年中には、一,二度体験することになりそうだが、その生かは・・・。
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20171122>>>お隣との境界の植樹対応!
一戸建てに住んでいると、近所付き合いが何かと大変で有る。
その一つに、お隣との境界の植樹の対応がある。
親父が闇雲に植えまくった50本を超える樹木は、何とか半分近く処分してきて、結構すっきりとした庭になってきたと思っている。
秋になると、落ち葉がお隣に落ちないか、枯れ木がお隣を侵害していないかと気を使う。
一方、お隣から伸びてきた植樹の枝葉や落葉も、逆に気になるものである。
昨日、お隣にやんわりと、その件を打診して、当方に侵入してきている枝を払って良いかを伺った。
お隣も気になっていたが、息子がなかなかやってくれないとのことで、これ幸いと、昨日その侵入枝を一気に剪定して、その結果に対して、お隣の了承を得た。
これで、池の周り植わっている松と椿の木も喜んでいる気配を感じた。
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20171123>>>スガ講演会で知った超臨界媒体とは?
昨日、年に一度のスガ講演会に参加した。
今回で65回目となり、延べ講演者数は373人、参加者数も17500人を数えるとのこと!
そして、その講演者の中に、もう15年くらい前になるが、私も含まれていることになる。
昨日の6つの講演の中で、何ともユニークで目を見張ったのが、超臨界媒体に関する講演であった。
タイトルは「新しい繊維産業を目指してー非水系染色とスマートテキスタイルー」というものであったが、私のアンテナには一度も引っかかってこなかったし、マスコミでも取り上げられた記憶が無い。
でも、CO2を超高圧・高温にすることで、さまざまな特異現象が起こり、繊維業界で大量に使用する水を使わず、地球の水不足を解消する技術なのだという。
聴いていて、納得する部分と、疑問に思う点とが交錯して、講演後又懇親会でも何とも不完全燃焼の感が否めなかった。
もう少し、勉強してみようと思っている。
日本の伝統的な染色技術も保存継続していってほしいし、こんな技術も大切にすべきだと考えていて、これらはバランス良く、並行存続を願いたいものである。
この辺は、保存科学の重要テーマでもあるので、週末のYSPS研究所ブログで、再度取り上げてみたい。
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20171124>>>数検準一級受験予想問題から得た寺子屋でも使えそうな数列
来年4月に実施される数検に向け、準一級の受験予想問題に取り組み始めている。
そして、昨日、面白い問題に出会い、これは寺子屋のチャレンジ算数検定の小学生対象でも使えそうな気がしてきた。
勿論、かなりかみ砕いて、ブレークダウンする必要が有るが・・・。
ジャンルは数列なのである。
自然数の二乗の和と奇数の二乗の和の比はいくつになるかという問題である。
まず、1は当然どちらも1なので、比は1である。
続いて、2の場合、自然数は2の二乗で4、奇数は3の二乗で9、よって先ほどの1との和は、それぞれ5と10になり、比は2となる。
これを続けると徐々に自然数の二乗の和と奇数の二乗の和の比は増えていき、5列目で55と165となり、和の比は3となる。
では、この数列を一気に100まで増やすとどうなるか、ここまでくると高校数学の数列の公式を使わざるを得ないが、3.94・・・となる。
さて、ここまでくると多くの読者は気付かれると思うが、この和の比の極限値は4なのである。
これを如何に子供たちに分からせられるか、寺子屋のチャレンジ精神が問われる???
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20171125>>>松田町小六プログラミング学習9回目はプロセッシング3のステップアップ
昨日の、松田町小六プログラミング学習9回目は、プロセッシング3のステップアップで、Braw命令に寄るゲームの基本形をプログラミングする学習で有った。
今まで、続けてきた、ビスケット・スクラッチ・マイクロビットの延長線上にこのプロセッシングが位置することになるが、小学生にどれだけ認識できているかはかなり疑問の様に感じた。
これは、厭くまでも、ボランティアとして参画している私個人の私見で有る。
いずれにしても、こどもたちは、ゲームが好きなのである。
何事もまずは、楽しむことからスタートするので、残り1回となったこのプログラミング学習も成功したと言って良いのであろう!
来年度以降、どんな形で継続されるのかは分からないが、出来る限り、子供達の目線で、アドバイス出来たらよいと考えている。
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20171126>>>松田町の歴史ウォークで松田町を再発掘
昨日、快晴の好天の元で、松田町の歴史ウォークに参加した。
約15名の内、男性は数人しか居なかった。
時間は2時間弱、ウォーキング距離も2キロ程度で、ちょっと物足りなさを感じたが、中味は凝縮されていた。
まず、日本スポーツ界に尽力した澁谷寿光が松田出身で有ることを知った。
彼は、知る人ぞ知る、箱根駅伝の創設を金森四三と共に企画し、1936年ベルリン五輪陸上総監督、1964年東京五輪審判長を務めた凄い人なのだ。
JR松田駅に関しては、元東海道線として幹線の重要な駅と認識していたが、改めてそのルーツの説明が有った。
更に、国内でも有数な急流で有る酒匂川の氾濫に関するいろんなエピソードとのその現地を見学した。
農業用水として、川幅400m近い長さの川底をサイフォン方式のトンネルがあり、それが現役で活躍しているのも驚いた。
そして、前回見学した、松田小学に隣接している寒田神社の鳥居が、元は3つあり、一の鳥居は、数百m先の酒匂川に架かる小田急線橋梁の下に有ったと聞いて再度驚かされた。
町内の歴史を地道に研究されている方々に敬意を表するとともに、それらを子供たちに継承していく仕組みも大切だと感じた。
この辺は、教育長も参加されていたので、同館で有ろうと思っている。
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20171127>>>大揺れの相撲界で十両以下の相撲が面白い!
昨日千秋楽を迎えた大相撲九州場所は、白鵬の40回目の優勝で幕を閉じたが、土俵外の混乱に拍車をかける様に休場者が増えて、幕内の取り組みは、相撲ファンにとっては全くと言って良いくらい面白くなかった。
そんな中でも、六場所90日全てが満員御礼と言う結果には、首をかしげるものが有る。
私も、相撲を直接見たことは、数えるくらいしか無いが、その迫力は素晴らしいと思う。
しかし、その値段に見合うくらいの、価値があるかどうかは、かなり疑問に思える。
そんな大揺れの相撲界で、今、十両以下の相撲が面白い!
私の注目力士は、十両では隆の勝、幕下では炎朋、三弾目では光源治である。
光源治は今場所、5勝2敗で多分、来場所は幕下に初めて上がりテレビに登場(NHKBSで13時放映)するだろう!
次に、炎朋も今場所5勝2敗で、幕下一桁台上位に進出し、とても面白い相撲を見せて、関取を狙えるものと期待している。
更に、隆の勝は十両下位で9勝6敗となり、来場所は十両上位で、初入幕が期待されるものと確信している。
という訳で、日本の伝統スポーツを若者の活躍から支援していきたいと、一大相撲ファンは願っている。
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20171128>>>食材配送のヨシケイレシピが無いとどうなる!
週に2度の食事担当をヨシケイの食材に替えてから、もう10年を超えただろうか?
その食材配送のヨシケイレシピが無くなったらどうなる!
考えても見なかったことが現実に起こった。
先週の金曜日は、前日の祭日のために、ブログラミング学習が一日ずれ込み、家内が食材を受け取ることになった。
そして、当日松田小から帰宅したら、何と上記ヨシケイレピシの今週・来週の2週間分をヨシケイ配送者に返却したとのこと!
慌てて、ヨシケイに電話をして事情を話し、昨日持ってきてもらうことを約束した。
しかし、届けられたのは、購入食材を目盛った私のレシピではなく、新規なものであった。
これでは、何を注文したのか分からない。
再度電話をして、先週間違って返却したメモ入りレシピを漸く手元に戻してもらい、ほっと一息ついた。
そこで、ふと考えみたことが、何のメニュー・レシピ情報もなく、食材だけ届けられたら、どんな料理が出来るのかに挑戦してみても面白いかなと思いついた。
通常、家庭を守っている主婦・主夫は、冷蔵庫の中を物色して当日のメニューを決めると聞いている。
認知症対策にも貢献しそうなので、今まだ、その実力は付いていないが、こんど機会が有れば挑戦してみるのも良いかと考えている。
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20171129>>>数検準一級予想問題集と格闘中!と話題3件!
昨日は、久しぶりに一日在宅だったので、数検準一級予想問題集と格闘した。
関数と極限の中の、数列の極限問題にトライしたが、なかなか骨が折れる。
次は、関数の極限に入るが、頭はフル回転で有る。
頭を休めるつもりで、家内からの要望で、仏壇を一部屋移動した。
こちらは、体力的に骨が折れた。
父母の遺影2枚も一緒に移動するとともに、ほこりを払った。
きっと気持ちが良くなったと言ってくれるだろう!
さて、今朝はニュースが二つ入ってきた。
昨夜の、日馬富士引退と、今朝4時前後の北朝鮮ICBM級ミサイル発射である。
いずれも明るい話題ではない。
前を向いた元気になる話題は、国民一人一人作っていくしかない様である。
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20171130>>>昨夜のテレビ放映で近鉄南大阪線クローズアップ!
昨夜のテレビ放映で近鉄南大阪線がクローズアップされた。
この近鉄南大阪線は、半世紀前、私が毎日通っていた鉄道路線なのである。
大阪阿倍野橋を起点に、奈良県内に入り、桜で有名な吉野までが本線で、途中尺度で御所線に分岐していて、私が小中学時代を過ごした新庄町(現葛城市)のど真ん中に近鉄新庄駅がある。
そして、今回、NHKの探検バクモンでアベノハルカスに照準が当てられ、その魅力をたっぷりと伝えられた。
私も、未だ知らない所が沢山あり、次回は是非ゆっくりと見学したいと思った。
特に、大阪城と仁徳天皇御陵との真ん中に位置する歴史的にも意味のある存在として遺っていくであろう!
もう一つは、民放が放映した飛鳥の石造物のミステリーで、こちらも既に認知している情報から、未だ知らなかった事まで詳細に解説が有った。
この地区には、姉夫婦が居住していて、今度行った時には、一緒に廻ってみたい気分になった。
偶然放映された二つの情報に、半世紀前の記憶が蘇っている。
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