なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」201807(07/2-31)まとめ(20180801転記)

2018-08-01 07:15:21 | Weblog
「なんでもアラカルト」201807(07/2-31)まとめ
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20180702>>>2020東京五輪正式種目スポーツクライミングを初体験?
2020東京五輪の正式種目となったスポーツクライミング3種目の中のボルダリングを初体験した。
と言っても、ウォールにちょっと触れただけであるが・・・。
一昨日、いつもの寺子屋まつだが開催されている松田町文化センターの施設内外にそのクライミング施設が有るのだ。
そして、管理も松田町教育委員会がしていると知って、これは是非見ておかなくてはと、事務局にお願いした。
まず全景写真をどうぞ!

五枚のウォールが見えるが、実は、もう一枚左端に続いていて、合計6枚のパネルが、並んでいる。
この松田町文化センターの大ホールの舞台に、ボルダリングウォール6枚が設置されている。
詳細に見ていくと、初級者用2枚がこれだ。

左は、超初級で、これだと誰でも出来そうだが、身長140cm以上と定めているようだ。
右のウォールは超初級パネルより少し傾斜が有る。
そして、中級になると徐々に傾斜が強くなる。

最後の上級はかなり傾斜が有り、右端のウォールはその傾斜が二段になっていることが分かる。

私が、触ってみたのは、左端の超初級で、握ってみるとなかなか旨くできていると感心したものである。
実際は、体験するには、事前申し込みをして、町内では大人が500円必要である。
やはり、ちょっと触手を向けたいという意欲は、現時点では湧いてきていなす。
今月の中旬に、文化センター屋外の駐車場横に設置されている、ルートクライミングの実演がある様なので、これは是非見学してみたいと思っているが・・・。
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20180703>>>口惜しさ噴出のサッカーW杯ベルーギー戦、日本の新ドラマは4年後に!
実に口惜しい、サッカーW杯ベルーギー戦が終わり、日本の新ドラマは4年後に持ち越しつなった。
それにしても、延長3分の本田の2本のシュートが精いっぱいの抵抗だったのか・・・。
延長4分のベルギーの超速攻に日本チームは付いていけず、無念の敗退、監督・選手・サポーターの全てが放心状態となった。
あんな終わり方を誰が予測しただろうか?
冷静に一次リーグからの4試合を振り返ると、6ゴール7失点、この結果が全てを物語っている。
でも、世界ランク61位の日本がここまで頑張れるかと誰もが思っただろう!
残る70位のロシアに頑張りのバトンタッチをしてあげよう・・・。
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20180704>>>文庫本420冊を2F3畳納屋の一角に移動
先日来、取り組んでいた半世紀中に読み漁った文庫本420冊を、2Fの3畳納屋に設置している書籍棚の一角に、昨日移動した。
その書籍棚は、15年前に学会関係や趣味の書類・書籍を補完するために特別注文したものである。
75*65*55cmサイズのボックスが12個分壁にしっかりと取りつけたものがあり、その一つを空けて、上記文庫本420冊を著者五十音順に並べた。
同時にエクセルで纏めているので、著者別・作品別にソート・検索することが出来る。
図書館ほどではないが、必要な本は、これでスムーズに取り出せるシステムが完成したことになる。
このシステムを家内が利用して、本を読んでくれれば、満足である。
現在、5冊目くらい、まだ全部の1%程度しか読んでいない様であるが・・・。
こんな方法で、文庫本以外の大量(1000冊は下らないが・・・)の書籍の整理・保管・抽出システムを作り上げることにしよう!
これはこれで、結構大変な作業なので、今年中には終わるくらいの、ゆっくりしたペースで、実施することにした。
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20180705>>>暴風雨の中、本年度2回目の山中湖サップ決行
昨日は、台風7号の影響で全国的に暴風雨が荒れまくった。
そんな中、本年度2回目となる山中湖でのサップを決行した。
案の定、山中湖はほとんど人は居なく、ガランとしていた。
一緒に行ったのは、「なんアラ」サポーターであり、当湯の沢団地内でお世話になっているお二人、HHさん、HKさんである。
最初は、カヌーにトライしてみて、やはり面白味に欠けることが分かり、サップに思い切ってトライしてもらった。
すると、こんな悪条件の中でも、何とかその面白味だけは分かる段階まで、上達されてちょっと驚いた。
やはり、この山中湖の水深が20~50センチ程度の遠浅になっているエリアがあることが、良かったらしい。
次回以降、今月が2回、来月も2回くらいを予定していて、楽しみが倍増したひと時であった。
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20180706>>>今話題の"水中担架"、そしてタイ洞窟からの救出方法は?
熱戦が続くサッカーW杯から日本選手団は帰国し、私も含めて日本人の熱しやすく冷めやすい情熱は一気にトーンダウンである。
一方、タイ北西部洞窟内から13名を救出する作業は困難を極めているようだ。
今話題になっている"水中担架"について、昨日ネット検索してみたが、これと言った成功事例は見つかっていない。
このタイ洞窟からの救出方法は有るのだろうか?
数年前のチリ炭鉱から救出された人のメッセージも紹介されていたが、人の運命は、公助・共助・自助の全てがマッチしないと成果が期待できないケースが多い。
でも、最後は自助で有るという強い気持ちが運命を左右すると考えられる。
ガンバレ!!!
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20180707>>>今度は強風雨の中5キロウォーキング
水曜日の簿風雨程では無かったが、昨日、今度は強風雨の中5キロのウォーキングを実行した。
定例の屋外インディアカは、流石に中止になっていたが、梅雨明けしたはずの関東地方でも、梅雨前線の影響は強く受けて、歩行道路は濡れているために滑り易く、速歩は気を付けないと転倒の恐れがある。
このスリップした状態からバランスを復帰させるのも、平衡感覚を持続させるために必要なことではあるが・・・。
歩行道路に、風雨のために吹き溜まりとなった場所のちょっとした軟土もスリップの原因となる。
更に、マンホールの蓋の様な金属類も、注意を払っていないと、思わぬ転倒に繋がる恐れがある。
いずれにしても、ウォーキングやジョギング中は、ある程度緊張感を持って、周囲の様子や足元に気を配る必要が有るのだ。
昨日のタイムは、流石に雨で高記録は出せなかったが、さわやかな気持ちで帰還できた。
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20180708>>>豪雨災害お見舞い!寺子屋まつだオブオブで盛り上がり
全国的に豪雨災害が続いているが、被災された皆さんにお見舞い申し上げます。
関西方面の「なんアラ」関連で広島在住のの数人の方々にもメールしたが、無事で有ったと聞きホッとしている。
午後からは、寺子屋まつだチャレンジ算数検定で、先日作成したオブオブの立方体を4種類持参して体積の問題を出したが、その意外性に驚愕していた。
この驚きが勉強のドライビングフォースになってもらいたいと思っている。
こんな盛り上がりもカンフル剤としては有効で有る。
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20180709>>>断捨離の副産物としてお酒登場!
先日来の断捨離の副産物としてお酒が登場した。
私は、お酒類は好きではあるが、家内が下戸で有るとの理由から、家でのアルコール摂取はほとんど行わない。
呑み相手が、来客としてある場合は別だが・・。
そこで、アルコール類を頂いても、以前(と言っても半世紀前)趣味としてやっていたカクテル作り時代の各種グラスはそのまま置いてあるが、その棚に未開封のまま放置されている瓶が溜まっている。
それを、今回、断捨離の意味で、調べてみたら、何とワインが6本、ブランデーと泡盛が各1本、未開封で、しかも保存状態も良いものが出てきた。
これは、断捨離による、怪我の功名だろうか?
来月予定している、FF時代の恒例山梨一泊夏バージョンに持参して、貰ってもらうことにしようと思っている。
お酒も、利活用されて喜んでいると思う。
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20180710>>>まだ全貌が掴めない西日本豪雨災害とウィンブルドン錦織選手の初ベスト8進出
災害の規模が大きすぎることに寄り、まだ全貌が掴めない西日本豪雨災害の終息にはまだまだ時間を要しそうだ。
日本列島の、風光明媚な環境が、裏を返すと、常に大災害の危険性と背中合わせで有ることを実感させられる。
そんな中、日本時間で深夜に行われた、ウィンブルドン4回戦で、錦織選手がタフなゲームを勝ち取ってくれた。
1セットを奪われ、どうなることかと思ったが、2,3セットとタイブレークを連続で制した。
その精神力には感服させられる。
特に、第3セットのタイブレークでは、相手のメディカルタイム中の精神的動揺をクリアーできたことは、一歩も二歩も成長した感を受けた。
これで、初のベスト8進出で、もう一段上に行けるかどうかが、今後の大きな試金石となりそうだ。
サッカーW杯の日本選手の活躍に次いで、この錦織選手に更なるエールを送る必要が有る。
ガンバレ日本!!!
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20180711>>>第8回寺子屋湯の沢は1名欠席のため知財玩具だけに終始した。
昨日の第8回寺子屋湯の沢は、1名欠席したため、通常の30分間の算数検定勉強は中止にして、知財玩具だけに終始した。
子供たちは大喜びで有る。
小4のTgK君は、知財玩具"フォークリフト"の組み立てに、丸々1時間をかけて、結果として全体の半分位の組み立てを終了した。
流石、レゴブロックが好きなようで、この分野は、わき目も降らずに集中して、黙々と取り組めるようだ。
一方、小1のTcK君は、オブオブの折り紙版への挑戦や、ホワイトボードでの図形の勉強に取り組んでくれた。
保護者のお母さん方が来られた、後半では、小中向け英語"単語レモン"の資料を配布して、自宅での検討をお願いしておいた。
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20180712>>>新規レノボパソコンにウィルスバスターが漸くインストール完了
昨日、漸く、新規レノボパソコンにウィルスバスターをインストールすることが出来た。
新規パソコンを、小田原のデポで購入してから、既に2ヶ月が経過していた。
ここまで、引きずった原因は、現在まだ現役で頑張っているこの東芝パソコンが使えることが一つ。
もう一つの原因は、このOSがウィンドーズ8.1なのに対して、新規購入したレノボパソコンにはOSウィンドーズ10が入っているのだ。
そして、そこにはウィルスバスターソフトのマカフィ―が入っていて、現在使用しているトレンドマイクロソフトのインストールのためには、既存のマカフィをアンインストールしたのちに実施する必要が有ることをトレンドマイクロから言ってきたのが大きなバリアーであった。
昨日、いろいろすったもんだして、困難な上述2件のバリアーを一気にクリアーした。
実に疲れた。
昨日は、それ以外に、「なんアラ」代理販売所であるセブンイレブン秦野菖蒲店で、通巻19号の追加納品を行ってきた。
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20180713>>>松小五年第二回プログラミング学習と、寺子屋小田原南開設へ向けての準備
昨日は、天候が不安定で、松小五年第二回プログラミング学習がある松田小学校まで、バイクで出かけたが、昼間に突然の雨に見舞われバイクはずぶ濡れとなった。
幸い、帰宅時の16時前には雨はやんでいたが、R246に出たとたんに、ポツポツと振出し、自宅のある湯の沢団地付近は土砂降りとなっていた。
このように、天候には恵まれなかったが、子供たちのプログラミング学習に取り組む姿勢には、キラキラしたものがあり、気持ちは高まるものがあった。
そして、この学習の発起人であるTNさんと、今後の取り組み方について熱い議論が出来たことも成果の一つである。
焦らず、怠けず、来月末に予定されている小学校担当教諭対象の学習会に向けて、準備のための提案をしていきたいと考えている。
厭くまでも、前向きな姿勢を持った先生の発掘が、成否のカギを握っていると思っている。
もう一つの昨日のトピックスは、来週予定している、"寺子屋小田原南"開設へ向けての具体的な進歩があったことである。
スタートの参加者は"寺子屋湯の沢"と同じ、対象児童は3名であること。
そして、学年は、小学二年が1名、幼稚園年中さんが2名である。
電子メールによるやり取りが、昨日から始まったので、自然に対象児童の興味や性格などを把握しておこうと思っている。
次々と、今年も面白いことが目白押しである。
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20180714>>>久しぶりにゴーヤ料理に挑戦
昨日は、週に2回の料理担当日で有った。
今年初めからヨシケイから生協に食材を変更して、半年以上経過して、生協の食材は包丁・まな板を使わないので、ちょっと不満足な状況が続いていた。
そんな中、家内が、友達から立派なゴーヤ4本を貰ってきた。
早速、その内の2本を、"ゴーヤのお浸し"に料理することにした。
暫く、包丁を握っていなかったので、最初はおっかなびっくりであったが、その内、快調に手が動き、調理方法も思い出し、味付けも味醂・お酢・ダシの加減も目分量ではあったが、家内が美味しがるほどのものが出来上がった。
まずは、おめでとう!
おめでとうと言えば、ウィンブルドン男子準決勝は、凄い試合を展開している。
アンダーソンがイズナーにフルセットの末、第5セットは28対26で、6時間半の大接戦ゲームを制した。
現在、こちらも凄いゲームで、ジョコビッチとナダールが準決勝第二試合を現地時間の深夜零時に及ぶ好試合を展開している。
正しくINGである。
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20180715>>>丹沢湖と山中湖でのサップ
昨日も、全国的に猛暑が続いていたが、昨年来、何度か同行した海老名在住の二人と共に、丹沢湖と山中湖でのサップの見学と実演に出かけた。
今度のサップで本年度3回目となる。
まずは、本日実施される丹沢湖でのカヌー・サップ5キロ、10キロレース会場の前日予行を見学に行った。
最初は、丹沢湖の東端に位置する玄倉のレーススタート会場の全景である。

主としてカヌーで僅かにサップが浮いていた。
続いて、結構強い風の中、静止したり、サップレース用に漕いでいる風景である。


この辺りは、相当な深さがあるはずだ。
そして、見学を半時間ばかりで切り上げ、山中湖に午後2時位に到着した。
我らもなかなかちゃんとしたサップスタイルで、しっかりと山中湖の住民(?)として周囲の風景に溶け込んでいることが分かってもらえるだろう。

実際、3名それぞれのサップレベルは異なっていて、彼女は結構旨い。
私も含め男性陣は、二人とも今回ドボンを経験し、ライフジャケットの有用性を確認(?)したのである。
お疲れさまでした。
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20180716>>>昨今の高齢者運転トラブル対応のため新型アクア購入を決断
昨日、トヨタディーラーとの商談を経て、新型アクア購入を決断した。
この決断に至った最大の要因は、昨今の高齢者運転のブレーキ・アクセル踏み違えトラブル自己である。
その対応のための機能が、この新型アクアには搭載されていて、名前は、インテリジェントクリアランスソナーとパーキングサポートブレーキと言う、長いネーミングがされている。
先日、その実車に寄る体験をしたのも、今回の購入に踏み切った大きな理由でもある。
家内も納得しての話しであることは当然である。
納車は来月末頃になるので、それまでに、現在愛用しているアクアからのスムーズな移行に向けて、任意保険や、ドライブレコーダーの取り外し・再設定などしっかりと考えておきたいと思っている。
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20180717>>>2020年東京五輪正式種目スポーツクライミングのルートクライミングの見学
連日、日本列島猛暑が続いているが、そんな中、2020年東京五輪の正式種目となったスポーツクライミング施設が、我が町松田町文化センターに完備されているのでその様子を見に出かけた。
先日も、このセンター内に設置されているボルダリングについて画像入りで、この「なんアラ」ブログで紹介した。
ボルダリングは、テレビでも盛んに放送されて、男女ともに世界的な高レベルにあることが実証されている。
一方、スポーツクライミングのもう一つのルートクライミングについては、ごごテレビで見たこともないが、この松田町にせっちはされているものの、実際に登っているところは見たことが無かった。
それが、昨日の講習会に立ち会えることになり、この酷暑の中バイクで出かけたのである。
講習会には、定員6名の中4名が参加していた。
事前に説明を受けたのちに、ヘルメットを着用した参加者がインストラクターと共に、文化センターの屋外壁に設置された、会場に登場した。
午後2時前の最も暑い時である。
私は、日陰から、デジタルビデオでのんびり撮影をした。
まずは、全景をどうぞ!

この壁は建物3階分に相当する。
そして、何回かの練習をしたのち、3つある初級者用をゆっくりと登っている人が見えると思うが、見学していてなかなか迫力は有る。

拡大するとこんなイメージ!

そして、頂上まで行きついて、これからリードロープを伝って降りてくるところである。

30分程度の見学であったが、何となくスポーツクライミングに親しみが湧いてきた。
でも、まだやってみようという気持ちにはなっていない。
これから2年間、日本国内でどれくらい盛り上がりを見せるだろうか?
競技は、これら二つ以外に、もう一つスピードというものがある。
いずれにしても、百聞は一見にしかずである。
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20180718>>>第3回松小6年プログラミング学習
昨日、猛暑の中、第3回松小6年プログラミング学習のために、バイクで出かけた。
松田小学校には、エアコン設備が整っているのは、数か所しかなく、その一つが、このプログラミング学習を行っているパソコン教室で有る。
環境は充分な中での学習は児童・スタッフ共に、生き生きと授業が進行していける。
昨日は、ちょっと驚いたのは、プログラミング学習に入る前の準備作業として、毎回5分間のタイピングを実施している中で、スタッフを超える52点のスコアー(平均は20点台で私もその仲間であるが・・・)を叩き出した生徒が居たことで有る。
本番のプログラミング学習の内容は、スクラッチの2回目で、円や四角形、更にはマスコットのジャンプがどんな命令で描けるのかを学んで行くわけだが、2クラス各30名の生徒それぞれの実力が大きく異なるので、スタッフも大変で有る。
でも、救いは、いずれの生徒も楽しさを全面に出して学習していることで有る。
昨日の日経にも掲載されていたが、この小学校のプログラミング学習が、授業として実施されているのが、首都圏が最も多く30%を超えていて、北海道では2%と言う格差が出来ているらしい。
神奈川県内でも、本松田小学校では、トップクラスの取り組みを行っていると認識している。
そのボランティアを努めていることに誇りを抱いている昨今である。
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20180719>>>寺子屋小田原南、正式にスタート
昨日も猛暑が続いている。
そんな中、バイクで約30分、"寺子屋小田原南"の仮会場となった保護者IIさん宅に到着した。
いろんなものを詰め込むために、キャリーバックを積んでの焼けるような舗装道路の走行は結構大変で有った。
そして、幼稚園年中さん二人と小学生一人の合計3人で、寺子屋の小田原版を正式にスタートさせた。
最初は、子供たちとコミュニケーションを計ることがことが大目的なので、それは何とか達成出来たように思う。
持参したおもちゃ屋、算数検定資料も、一応全て保護者のお母さん方と子供たちに理解してもらったようだ。
約2時間はあっと言う間に経過してしまったが、月に一度のペースでやっていくことを提案しているが、今後、保護者の方々の意見を聞いたのち、具体的に次回以降のやり方を合意したいと思っている。
それにしても、子供たちのパワーには圧倒されるものが有る。
日本の将来のためにも、この地道な活動は続けたいと考えている。
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20180720>>>猛暑の中、我が家の断捨離は続く!「なんアラ」創世記の懐かしいCDも発見
連日の日本列島猛暑は留まるところが無い。
京都では40゜C直前を記録した。
この夏は一体どうなるのか、恐怖すら覚える。
そんな中、我が家の断捨離は継続している。
「なんアラ」に関するものも、続々と出てきた。
「なんアラ」創刊号は2004年10月である。
でも出てきたのは、2001年のCDである。
それは、まだ「なんアラ」の言葉すら誕生していない、正しく「なんアラ」創世記時代の懐かしいCDなのである。
前日に"寺子屋小田原南"の保護者のお一人であり、「なんアラ」創刊号・通巻2号のイラスト描画願ったRKさんとキャッチボールをしていた時期で有ったことを思い出した。
こんな時代を経て、「なんアラ」が誕生したのだなあと、懐かしく思った。
細かくて、良く読めないとは思うが、当時130ものエッセイの卵が有ったことが分かる。




この中で、どれだけのアイデアがエッセイになっているかと、見てみると、まだ数個しか無いことが分かった。
20年近く前に考えた内容が、今でも新鮮で使えることが分かって、ちょつとショックでもある。
なぜなら、20年近く進歩していないとも言えるからである。
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20180721>>>"りゅうぐう"のなぞ深まる
先月末に2年半を要してはやぶさ2が漸く到着した、小惑星"りゅうぐう"の真実が分かってくる度に、なぞが深まっている。
まず、なぜ大気が無いのに気温が30゜から100゜の狭い範囲に留まっているのか?
直径が1キロメートルを割るごく小さい小惑星に、なぜ夏冬の気候が分かれて存在しているのか?
そもそも"りゅうぐう"は、なぜあんな駒の様な形をしているのか?
素人が考えただけでも、次々と疑問点が沸き上がってくる。
着陸予定は、今年秋らしいが、ワクワク感は増すばかりだ。
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20180722>>>夏休み前の最後の"寺子屋まつだ"
松田小学の終業式は、一昨日行われ、昨日は、夏休み前の最後の"寺子屋まつだ"となった。
チャレンジ算数検定の勉強時間内でも、気分はもう夏休みで、既に宿題に取り組んでいる子供たちが多く見受けられた。
そんな中、小五・小六の合わせて6名には、授業で取り上げている"プログラミング学習"で、何度も繰り返して教えている、単なる答え合わせではなく、問題文や途中のプロセスについて、良く考える能力を磨くことを、このチャレンジ算数検定でも強調している。
まだ、"プログラミング学習"に取り組んでいない、小四の二人(昨日は二人休み)にも、出題文をじっくりと読んで理解し、何が求められているのかを考える力を付けることを要望している。
小五・小六生には、中学三年でしか出てこない、X軸、Y軸の±の意味合い、更にはZ軸の存在まで考える力を付けてほしいと、例題を出して話した。
又、全員に、2020年の東京五輪の聖火リレーのスタートが福島で、その後、海の無い県を通過して、一筆書きの要領で、47都道府県を通過する構想の意味合いを考えてみるのも夏休みの宿題の一つに加えてくれれば良いと思った。
この”寺子屋まつだ”も次回は、9月15日までお休みである。
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20180723>>>ニュートン別冊「数学の世界 図解編」
一昨日、いつものミクニ書店で、ニュートン別冊「数学の世界 図解編」を購入した。
これは、数学に関する、とても面白い内容が、分かり易く解説されている。
と言っても、いきなり子供たちに話すには、更なる噛み砕きが必要である。
それをやっていくことが、寺子屋まつだ・寺子屋湯の沢・寺子屋小田原南に共通した私のタスクであると認識している。
まずは、先日来、教材として使っている折り紙版オブオブで作った"小星形十二面体"の対称性を小学生の低学年にも理解させるための努力である。
もう一つ、体積に関して、円錐が円柱に対し、角錐が角柱に対して、1/3である理由を分かり易く説明している件がある。
これは、なかなか、説明のし甲斐が有り、学生時代にも大変興味が有ったことなのだ。
この本には、それ以外にも、エッシャーのだまし絵やトポロジーなど興味深い記事が満載で有る。
この面白さを、如何に簡易に、子供たちに伝えられるかが、寺子屋スタッフの真価が問われる段階にきている。
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20180724>>>遂に、熊谷が日本最高気温を奪還?我が家では断捨離で四半世紀前の生誕地五條市のVHSを発見
昨日、遂に、熊谷が、5年前に高知四万十市に記録を塗り替えられた日本最高気温を奪還したらしい。
41.1゜Cと言う温度は何とも、聞いただけでも汗が噴き出す。
庭や道路への散水も、"焼け石に水"そのものである。
エアコンが効いた室内に閉じこもるしか、安全策は無いか・・。
そうは言っても、必要な外出はせざるを得なくて、昨日は、人間ドックの検査結果を聴きにFF健セに出かけた。
本日も、午前・午後共に予定が入っている。
正しく、"ご安全に!"である。
さて、昨日の断捨離の成果は思わぬところから出た。
四半世紀前、亡き姉から貰っていた、私の生誕地である五條市のビデオテープが3本発見されたのである。
テープ自身にはかなり黴が這えていたが、何とか観ることが出来た。
兎に角DVDにダビングすることに成功し、その内容は、懐かしい景色や親父の仕事で有った"鍛冶屋"の一部始終がこれも亡き叔父の実演で記録されたもので、兎に角貴重な資料が遺せた満足感が得られた。
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20180725>>>第9回寺子屋湯の沢、3名全員出席で、スタッフも新たな気持ちで対応と、早朝ウォーキング開始
前回の、寺子屋湯の沢は対象児童1名が病欠で、寂しかったが、昨日、第9回寺子屋湯の沢は、3名全員の出席で、スタッフも新たな気持ちで対応できた。
マンツーマンの対応関係を、少し変更して、日本語文を良く読んで、自分で理解できることを目指す努力をスタッフ共に取り組むことを決めた。
昨日は、通常の算数検定主体の勉強はもとより、国語・英語・科学なども、臨機応変に取り入れて、ホワイトボードも大活躍で、子供たちの自由な発想を延ばしてあげたいとスタッフ・保護者の皆さんと一緒に努力している。
"フォークリフト"と"オブオブ"の知育玩具も継続し、実に賑やかに時間はあっと言う間に過ぎてしまった。
来月以降の、寺子屋湯の沢は8月が、盆休みを入れるため、第10回の一階だけで、翌月9月からは通常の月に2回のペースで再出発することにしている。
本日、この「なんアラ」ブログ記載が遅れたのは、今日から早朝ウォーキングを始めたからである。
午前6時に家を出たが、やはり、熱帯夜の高温は残っていて、5.2キロでも結構ハードで、そのまま朝食に入り、一息してから、このブログ記載に取り組んだわけである。
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20180726>>>天候の変化が激しく、人間が追従できない!
最近の天候は、変化が激しく、人間の方が追従できなていない状況が続いている。
連日の猛暑は、東海から西日本で続いているが、関東地方は、一昨日位から猛暑が一段落している。
しかし、昨日は、突然の通り雨に悩まされた。
家内がアクアを使うというので、バイクで隣町の開成町にあるミクニ書店に出かけた。
R246に出て、しまったと思った。
上空には真っ黒の雲が漂っていた。
何とか、書店まで辿り着いたが、開成町に入った途端に、路面はかなり濡れていた。
これは、早く帰らなければと、予約の本2冊を抱えて、外に出ようとしたら、何と土砂降りである。
暫く書店で時間を潰して、もう一刷本を購入してしまった。
本屋は"ラッキー"と思っただろう!
ちょっと小雨になったので、防水ブレザーを羽織って、帰路についたところ、開成町から松田町に入ると、雨は止んだ。
しかし、自宅方向を見ると、かなりヤバそうな雲が漂っていた。
案の定、自宅到着寸前から、大粒の雨が降り出した。
何とか、それほど濡れないで帰宅できたが、その後音を立てて雨が降ってきた。
洗濯物を取り入れたり、窓を閉めたり大変だった。
そして、今度は台風12号で有る。
進路と、その規模は現段階では何とも言えない不気味な台風である。
週末に予定が有り、今日明日の天気予報に振り回されそうである。
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20180727>>>トッケイヤモリの吸着システムに驚愕
トッケイヤモリの吸着システムに驚愕している。
先日、NHKBSで放映された番組で、東南アジアに生息しているヤモリで通常の何倍も大きく、鳴き声が"トッケイ"ということからその名前が付いたらしい。
何といっても、興味を引いたのが、壁や天井などに貼り付くメカニズムが従来想像していたのとは全く異なる、ナノレベルの所謂"ファンデルワールス力"と言う分子間力なのだ。
この話は、どこかで聞いたと思ったら、何と現在読み進めている「動物たちのすごいワザを物理で解く」と言うタイトルの訳本であった。
400頁位の約半分を読破したが、面白くて仕方がない。
これらの面白さをどのように子供たちに伝えていくかが、またまた課題となった。
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20180728>>>やはり台風には勝てない、今季4回目の山中湖サップは順延に!
台風12号は不気味な動きで、関東地方に接近している。
やはり台風には勝負できないと判断した。
今季4回目の山中湖サップは、昨日の段階で、順延にすることに決めた。
それにしても、地球規模で、異常な天候が続いていることは確かである。
この台風12号も、東方には進まず、西方に舵を切り始めた。
従来、台風の進行方向に対して、右側つまり南東方面が台風本体の風速に加えて、台風の進行速度が加わり警戒が必要である。
従って、我が家から考えると、台風が山側を通過するときが風が強くなる。
しかし、今回の台風12号は逆で、海側を通過するときに警戒が必要なのである。
そして、そのコースを通過する予報になっている。
さて、明日は台風一過一気に天気は回復すると思っていたが、そうでもないようだ。
サッフスケジュールは振出しに戻った感じである。
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20180729>>>西進台風12号は三重・奈良・大阪・兵庫・岡山を通過中!こちらはWINZIPのアンインストールに成功
今までに経験したことが無い、西進台風12号は、三重県の津市に上陸した後、奈良・大阪・兵庫・岡山を通過中で、この後、広島・山口と進み玄界灘に進み、そのあとどうなるのだろうか?
いずれにしても、昨日の「なんアラ」ブログでも記載したが、異常尽くめの今年の夏は、この後どうなるのだろうか!
さて、土日の予定は全てキャンセルされてしまったので、こちらは室内でパソコンと格闘である。
そもそも、新規パソコンレノボを購入する原因となった、にっくきWINZIPのアンインストールを昨日実施して、懸念されていたトラブルもなくそれに成功した。
事前に、必要なデータ類を外部HDにコピーしておいたが・・・。
ちょっと拍子抜けで有る。
これで、この東芝パソコンも以前の問題ない状態に戻ったが、メール関係がマイクロソフトが既にサポートしていない、"Windows Live Mail"なので、いずれはアウトルックが導入されている新規レノボパソコンに移行できるように、一週間に一度程度チェックを入れているが・・・。
ただ、ここでウィルスバスターズのトレンドマイクロに対して、新たな疑問が生じていて、現在メーカーに問い合わせ中である。
10万円近く出して購入したパソコンも使わないとただの箱で有ることには間違いがないが、まう仕方がない。
現時点で出来ることはやっておきたい。
・・・
20180730>>>台風12号は西進を貫かれるか?小田原・熱海でも高波被害!
過去に例が無い、台風12号の西進は、最後まで貫かれるか?
現在九州の熊本・鹿児島の西方で停滞しているが、今後、ブーメランの様に、太平洋に出て再度東進するのか?それとも、西進を貫いてこのまま、東シナ海を中国に向かうのか?
実に、厄介な台風である。
そんな台風12号は、関東では、予想しなかった、小田原・熱海での高波被害をもたらした。
小田原から伊豆半島に向かって海岸を走る国道での救急車・パトカーを巻き込んだ高波被害は、何度も通行したことがある場所だけに驚かされる。
また、熱海のニューアカオのホテル宴会場の窓ガラスを突き破っての高波も、ビックリである。
このホテルはFF時代、何度か忘年会で使っていたので、尚身近に感じられる。
いずれにしても、今後この様な、西進台風に対する対応が課題となってきそうである。
では、これから、この夏二度目の早朝ウォーキングに出かけるとしよう!
・・・
20180731>>>超暑かった7月も今日で終わり、更に暑い8月となるのか?この夏は乗り切れるのか?
超暑かった7月も今日で終わりである。
気象予報では、更に暑い8月となるのか、それとも暦通りの立秋を過ぎて秋らしくなるのか?だれも予測が付かない。
我々は、兎に角この夏は乗り切れるのかを考えるしか無さそうである。
9月に入っても、猛暑が続くと、日本国民も、そろそろ四季の内、春と秋は諦めて、夏と冬を主体に生活を考えざるを得なくなるかもしれない。
健康のためには、そんな異常気象(もうこの言葉も死語となるかもしれないが・・・)にも対応できる体力と春秋を諦めて、夏冬に適したスポーツに勤しむことを考えるのが得策となるだろう!
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