なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

2020年東京五輪正式種目スポーツクライミングのルートクライミングの見学

2018-07-17 07:03:18 | Weblog
連日、日本列島猛暑が続いているが、そんな中、2020年東京五輪の正式種目となったスポーツクライミング施設が、我が町松田町文化センターに完備されているのでその様子を見に出かけた。
先日も、このセンター内に設置されているボルダリングについて画像入りで、この「なんアラ」ブログで紹介した。
ボルダリングは、テレビでも盛んに放送されて、男女ともに世界的な高レベルにあることが実証されている。

一方、スポーツクライミングのもう一つのルートクライミングについては、ごごテレビで見たこともないが、この松田町にせっちはされているものの、実際に登っているところは見たことが無かった。
それが、昨日の講習会に立ち会えることになり、この酷暑の中バイクで出かけたのである。

講習会には、定員6名の中4名が参加していた。
事前に説明を受けたのちに、ヘルメットを着用した参加者がインストラクターと共に、文化センターの屋外壁に設置された、会場に登場した。
午後2時前の最も暑い時である。
私は、日陰から、デジタルビデオでのんびり撮影をした。
まずは、全景をどうぞ!

この壁は建物3階分に相当する。

そして、何回かの練習をしたのち、3つある初級者用をゆっくりと登っている人が見えると思うが、見学していてなかなか迫力は有る。


拡大するとこんなイメージ!


そして、頂上まで行きついて、これからリードロープを伝って降りてくるところである。


30分程度の見学であったが、何となくスポーツクライミングに親しみが湧いてきた。
でも、まだやってみようという気持ちにはなっていない。

これから2年間、日本国内でどれくらい盛り上がりを見せるだろうか?
競技は、これら二つ以外に、もう一つスピードというものがある。

いずれにしても、百聞は一見にしかずである。
コメント
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