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ピョンチャン五輪日本人メダル獲得3選手のそれぞれの思い!

2018-02-13 06:41:10 | Weblog
昨日、ピョンチャン五輪で、待望の日本人メダル獲得のニュースが駆け巡った。
まだ、金メダルには届いていないが、メダルを獲得した3選手は、それぞれの違った思いが有った様だ。

日本人メダル第一号の男子モーグル原選手は、前日の予選のトップバッターで良い滑りが出来たのが、準決勝・決勝とずっと持続したようである。
6人での決勝もレース最後の順にも、臆せずに自分の滑りを見せて、知らないうちに表彰台に上ったという印象であった。

これに対して、残り二人の女子の涙の会見は、二人とも異なった気持ちからであった。

まず、全レース女子スピードスケート3000mで、メダルに届かなかった高木選手は、今回の1500mで、冷静な分析をしていた。
得意な最後の追い込みに、かけたのである。
金メダルまで、0.2秒の悔し涙も混じって、喜びと半々の思い出ぁつたようだ。

最後の女子ノーマルジャンプ高梨選手の銅メダルは、納得の涙で有った様だ。
4年前の環境とはまったく異なり、今の実力ではこの3位は妥当な所で、プレッシャーの連続を跳ね除けた満足の涙と見て取れた。

さて、今後、前半でちょっと躓いている日本選手の活躍は?
日本人金メダル第一号は?

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