なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

2つの地球一周

2009-06-20 07:11:46 | Weblog
「なんアラ」創刊号より通巻10号まで途切れずにエッセイ執筆継続願っているYHさんは現在下記日程で北半球の地球一周船旅に出ておられる。
帰宅されるのは来月末となるので又土産話が楽しみである。
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飛鳥II
2009年 世界一周クルーズ : Aコース
今世紀最大の皆既日食に飛鳥IIで遭遇
北極圏の白夜航海、北欧フィヨルドクルーズ、地中海の遺跡と島々、そして太平洋上のベストポジションから観測する今世紀最大級の皆既日食。2009年のワールドクルーズは大自然の神秘に触れる104日間の旅です。コーチン(インド)、カリアリ(イタリア)、カディス(スペイン)、リガ(ラトビア)に初寄港します。
.旅行期間 :2009年4月12日(日)~7月24日(金)日数 :103泊104日出発地 :横浜
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そして昨日の日経新聞に今度は南半球地球一周の船旅募集が掲載されていた。日程は11/25-3/10の106日間。
8/7に無料の船内見学会との記載に早速フリーダイヤルの電話をして申込をした。
場所は現在開港150周年記念イベントが数多く実施されている横浜港である。
そこに実際にクルージングに使われるオセアニック号が数日停泊し、その船内を無料で見学できるのである。
総トン数38,772トン、全長238メートル、全幅29.4メートル、乗客定員1550名とのフレコミ。
昨日担当者から聞いた話では、じっくりと2時間位見回れるとのことであった。
資料請求もしておいたので届いたら又情報記載したい。

私は過去に3度しか海外に出かけたことが無い。
最近では家内と一緒に出かけたカナダ旅行が最後である。
それももう15年以上前の事になる。

そして次に行きたいと思っていた家族揃ってのオーストラリアツアーは今回の新型インフル問題で立ち切れとなってしまった。

今回ちょっとその気になっているのは、南極をこの目で見られること、世界遺産のマチュピチュ・イグアスの滝等がコースに入っていることだ。

必須条件がメール交信・ブログ記載が出来ることであるが、物理的には問題が無いらしい。
「なんアラ」出版継続のためにはこのメール交信がクリアーされないとダメである。又現在記載のブログ継続も止めたくはないので・・。
ポイントは使用料金で100分、4200円とのこと。
多分家内には同行拒否をされそうなので、もしも実現するとなると長い長い一人旅となる。

いずれにしても又楽しみが一つ増えた。
コメント
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