先日チゴユリに会ったことをUPしたが、葉は同じようで茎の先に白い小さな花をたくさん付けたのを見つけた。名前が判らず、最近の花掲載のブログで調べたらユキザサ(雪笹)らしい。そこでネット検索で確認したら判明した。コンピュータは便利になったとつくづく思った。判ってみると淡雪が茎の先に軽く積もった感じに見える。また花は雪の結晶のよう。
調べたところ
和名は花穂の白い花を雪にたとえ、葉がササに似ていることから名付けられた。丸い果実は秋に赤く熟す。
若芽、若葉はアズキナと呼ばれ甘味があって食べやすい。
根、根茎を生薬として用い頭痛、リウマチによる疼痛に効く。
ユリ科 ユキザサ属
別名 アズキナ
分布 北海道、本州、四国、九州。山や丘陵地の林の下やへりなど
(キヅカレ)
調べたところ
和名は花穂の白い花を雪にたとえ、葉がササに似ていることから名付けられた。丸い果実は秋に赤く熟す。
若芽、若葉はアズキナと呼ばれ甘味があって食べやすい。
根、根茎を生薬として用い頭痛、リウマチによる疼痛に効く。
ユリ科 ユキザサ属
別名 アズキナ
分布 北海道、本州、四国、九州。山や丘陵地の林の下やへりなど
(キヅカレ)
時節柄、猫額庭もスズラン、マイズルソウ、ホウチャクソウ、ナルコユリ、アマドコロ、ユキザサ、チゴユリ、ギョウジャニンニクで賑わっています。どUP写真を撮ろうと思うのですが、失敗ばかりしています。地味色だからでしょうか?
あ!分かりました。腕が悪かったです。
雪と笹と結晶で確実に記憶素子に格納しました。
植物の名前はこういうのがいいですね。
結晶を探しに行く楽しみが増えました。
ナルコユリのUP写真お願いします。アマドコロはいろいろの所で見かけるのです(茎を触って六角形をしている事で判断しています)が、見てみたいユリ科地味属の花です。それとマイズルソウもリクエストしたいです。
ホウチャクソウとワニグチソウ見ましたので、オンパレードをもう少し続けます。お許しください。
川端康成の雪国を想像してしまいます。
そちらは自然が多くて良いですね。
仕事で高瀬ダムの上流へ出掛けた時、高嶺に雪が残る山道を歩いていて名も知らない草花が咲いていた事を懐かしく思い出します。
もう少ししたら落ち着くと思います。
これが雪笹というんですか。
前に見たことがありますが、名前は???のままでした。
何だか似たような花が多くて特定できませんでした。
キヅカレさん、ありがとうございました。
ユキササと名付けた人センスありますね
感心してしまいます。
最近掲載した花は若芽の内はどれもそっくにで、花が咲いても葉が似ていて区別が付け難いです。あと2種類用意しています。
日本情緒を感じさせてくれるセンスある名前ですよね。
この名前気に入ったです。