その後の吉見酒店

アフター10 仕事後の体を癒す為の十三酒物語。毎日が酒とバラの日々

法念

2011-06-17 12:42:27 | Weblog
早朝七時冷えた缶ビールを指定の場所に
行くと誰もいない
待つ事10分やっと商品を渡す
思わず
「遅いですやん」
普段より2時間早い起床
酒屋にはこのような仕事が昔多かった
それは普段のお付き合いがあっての話
今は普段の酒はスーパーで
祭の時だけは何故か酒屋??
こっちは普段買ってくれてイベントはスーパーで
が、理想・・・

同業の連れも祭の時
「ジャOンやったらOO円で売ってるのに」
多分悪気はない
感覚だけで言ってるのだろうが
ブチ!ブチ!
「ほな、来年からそこで買って下さい」
と、言ったらしい

時間外労働であっても
「朝七時酒12本頼みます
予算は4万円、おまかせしますわ」
「おおきに」
こんな注文なら受ける、欲しい、という
あやふやゾーン

自己の都合だけでぼやいている自分
法念800回忌
「南無阿弥陀仏」
阿弥陀様のお導きに反した煩悩な考え方
まだまだブッタへの道のりは険しい