金沢聖ヨハネ教会の「サラサモクレン(更紗木蓮)」
とっても大きなサラサモクレンでした。
つぼみは日の当たる南側から膨らむので、つぼみの先端は北を向くことが多いそうです。
同じモクレン科のコブシ,シデコブシ,タムシバも早春のつぼみはほとんどが「北向けー北!」と
いった風景となります。また,ヤナギ科のネコヤナギも早春に急激に開花するため,花穂は光を
たっぷりと受ける側が急にふくらむことから,先端が北を向くことが知られています。蕾の先から
方向が分かるので、このような「方向指標植物 「コンパスプラント(Compass plant)」と呼んで
います。実際に、山で北の方角を確かめる時に役立っているといいます。
撮影 2010.4.10 Nikon D700
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とっても大きなサラサモクレンでした。
つぼみは日の当たる南側から膨らむので、つぼみの先端は北を向くことが多いそうです。
同じモクレン科のコブシ,シデコブシ,タムシバも早春のつぼみはほとんどが「北向けー北!」と
いった風景となります。また,ヤナギ科のネコヤナギも早春に急激に開花するため,花穂は光を
たっぷりと受ける側が急にふくらむことから,先端が北を向くことが知られています。蕾の先から
方向が分かるので、このような「方向指標植物 「コンパスプラント(Compass plant)」と呼んで
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撮影 2010.4.10 Nikon D700
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