ネットニュースを見ていたらこんな記事があった。
B’zが紛失ギターで“公開捜査”「皆さまのお力をお貸しください」(MSNニュース(サンケイスポーツ))
記事によると。ロックバンドのB'zが現在、東京有楽町にて。
『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』
というイベントでバンドの軌跡である展示を行っているそうな。
ソコで本来飾られるべきであろう松本さんのギターがひとつ無くなっていると。
1997年に保管先から無くなったモノらしく。
公式ページでもこのように記載しているそうな。
『 【B’z Officialからのお願い】
デビュー30周年を記念し、
只今開催中の『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』。
本来であればこの場所に展示されるべき1本のギターがあります。
そのギターは、1995年のBUZZ!!ツアーや
シングル「ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~」のジャケットでもお馴染みの、
1990年代後半の松本孝弘のメインギターであったピンクのミュージックマン。
1997年に保管先より忽然と消えてしまったギターです。
当時、あらゆる可能性を考えて捜したものの所在がつかめず、
手がかりもないままに捜索が断念されておりました。
しかしながら、『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』の準備を進め、
実際に皆さまに30年の軌跡を感じていただく中で、
やはりこのギターを諦めてはいけないという思いが高まってまいりました。
当時とは違い、SNSによる情報の発信・拡散によって様々な奇跡もおきている昨今。
突然のお願いで恐縮ですが、皆さまのお力をお貸しください。
時を経て、思いがけない場所にたどり着いているかもしれません。
中古の楽器屋さんで見かけた、
ネットでそれらしいギターについて書き込みがあったなどの些細な情報でも結構です。
このギターの行方に関する情報をお持ちの方がおりましたら、
下記ページよりお知らせいただければ幸いです。
★ギター情報ページ
https://bz-vermillion.com/lostguitar/
ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。 』
(公式フェイスブックのページより抜粋)
だそうです。公式のページからフェイスブックへのリンクもあり。
ソコではその無くなったピンクのギターの写真も掲載されています。
公式フェイスブックの当該記事はこちら。
自分もこのギターの存在はよく知ってる。
そして音楽やってる身としては愛用している楽器が無くなったと言うのは
ホントに悲しい出来事であろうし。
まして楽器にいろんな想いや音を重ねて。思い出もいっぱい詰め込んで。
自分の身体の一部のように大事にしてきたであろう。
それがいきなり無くなったらそれは悲しいでしょうし。
自分の楽器がなくなったらもちろんすごく悲しいって自分も想うから。
こういうタイミングで
やはり思い返せば手元に戻ってきてほしいってキモチもすごくよくわかる。
ってわけで。ネットのの片隅ブログではございますが。
自分も松本さんのギター探しにご協力馳せ参じますとも!( ´∀`)b
記事などでも書かれていますケド。
昨今の時代はネットメディアやSNSが普及して。
そのチカラでいろんな繋がりや情報伝達・情報収集・情報拡散などがなされて。
思いがけない程世の中に広がって。大きなチカラになるコトも多い。
まして今まで発見されなかった新事実が発見されることもあるし。
芸術家の未発表に作品やら。歴史に埋もれた名品なども発見されるケースもある。
可能性が少しでもあるなら。ソコに希望を見出してもいいと想うし。
見つかる可能性もあるかもしれない。
あまり悲しいコトは考えたくはないが。
保管場所から盗まれた可能性だったとしても。
時を経てそのことを後悔して。返したいってキモチになるかもしれないし。
どういう経緯かとかもあるとは想うが。
是非見つかるといいなと思います。
わずかながら協力ってカタチで。
そしてこの記事を見て。自分も拡散や協力したいって方は
同じくネットメディアを使って情報伝達や拡散してくださるとか。
や知人などに教えて差し上げてください。
何卒よろしくお願いします。