草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

セクハラ発言より、 「最後は金めでしょう」 は 大問題!!

2014年06月25日 | Weblog
故郷での同窓会で、数年おきキチンとに開かれるのは、どういう訳か中学生のときのものです。 この年になって参加すると、誰が生徒か先生か・・? 状態なのですが、そんな時、当時の先生がいつも言われることは、卒業して行った生徒たちが帰省のたびに 「先生、帰って来ました!」 と訪ねてくれるのは、本当に嬉しくて先生冥利に尽きる、という事です。 今回も、ちょっとそれに似た経験をして、感激したのでした


現役で仕事をしていた頃、右腕になって一緒に働いてくれた女性から、先日、「こんなときどうしたらよいか?」 と、相談を受けました。 恐らく彼女は、私の性格を百も承知していますから、私の返す言葉は分かっていたと思いますが、いつまでもそうして、何かのときに思い出してくれ、相談を受けるのは本当に嬉しいもので、初めて、同窓会で言われた先生の言葉を噛み締めたのでした。 至らぬ私ではありましたが、彼女と取材に出かけた地方の酒販店さんの事など、色々思い出しておりました。 あぁ~あの頃は若かったな(^^ゞ

そして昨夕、携帯に電話が入りました。 名前のところに平仮名を使っていましたので、目に入ってくる印象がまるで違いましたが、声ですぐに分かりました。  先日のコンサート「エディット・ピアフに捧ぐ」の大方斐紗子さんだったのです。 「大方ひさこ」と出てきたとき一瞬?? 状態になりましたが、入力するとき漢字が中々出てこないので、平仮名にしたことを後悔しました。 当日はやはり 仕事から仕事へと飛び歩き、あのコンサートも沖縄から福島への移動だったそうです。 舞台で大方さんがおっしゃった言葉を思い出しました。「この年になって、実に忙しいというのも・・・、でも大丈夫です!」。 いつまでも、お元気でいて頂きたいと思います。


さて、もうこの問題を話題にしたくないのですが・・・それにしても、連日どの局でもサッカー以外はこの問題で、そろそろ止めにして欲しいと思いますが、男性の皆様に注意喚起と言うことで、こちらをご紹介します。
◆「都議会やじ問題」で考える  セクハラ・リスクの測定と管理
東京都議会で質問中の女性都議に対して、セクハラと受け取られるやじを飛ばした男性都議がいたことが、大問題となっている。この「都議会やじ問題」を教訓に、ビジネスマンも気を付けるべき、セクハラ・リスクの測定と管理について考えよう。

しかし、本文に出てきますが、職場での自分の希望を叶えるために、逆セクハラもあるとか。 男性の皆さん要注意ですね!?


一昨日の夕陽、何だかスゴイ感じでした。。。
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