COVID19感染後の急性冠症候群ですね。
新型コロナは、血液の凝固亢進に脳心臓含む多臓器に炎症を起こす感染症ですよね。
冠症候群と言うのは、冠動脈が閉塞して心筋梗塞を起こす現象ですがね。
説明すると長く成りますのでnoteで説明した物を持って来ましたが心臓動脈に直接感染で心臓動脈にプラークが貯まり心臓動脈硬化で心臓動脈や冠動脈をプラークが閉塞して心筋梗塞発症原因と成る可能性も高いですのでね。
恐らく新型コロナの心臓動脈や冠動脈への感染が冠動脈をプラークで閉塞し冠症候群を起こしていると言う可能性が高いですのでね。
冠症候群冠動脈瘤や冠動脈拡張って冠動脈が破れる病気ですのでね。
命に関わりますのでね。
既感染者が一番多くワクチン接種者が一番少なく抗体陰性者も3割出ていますがワクチン接種者抗体陰性者は、検査人数が少ない為正確な割合を出すには、もう少し調査人数を増やす必要が在りますのでね。
冠症候群は、高血圧や動脈硬化でも起こりますので新型コロナが全てに関わりが有ると言えませんが冠症候群の原因に新型コロナも関係性が有ると言う可能性ですのでね。
COVID-19感染後の急性冠症候群。
— Sukuna (@SukunaBikona7) November 13, 2023
イギリス、2020/6-2021/5、18歳以上のACS患者でCAG施行した者167名対象。
既感染者、ワクチン接種者、抗体陰性者の3群で全死因死亡率は有意差無し。
冠動脈拡張/動脈瘤の有病率は既感染者57.1%、接種者27.5%、抗体陰性者30.3%、→
また血栓が既感染者61.9%、接種者33.3%、抗体陰性者52.6%、血栓除去施行率は既感染者19.0%、接種者4.3%、抗体陰性者3.9%と、既感染者で多かった。https://t.co/dktQVnvF1g
— Sukuna (@SukunaBikona7) November 13, 2023
ACS患者においてCOVID-19既感染者では冠動脈拡張/動脈瘤、血栓の有病率が高かったと。