XBB1.5が日本に上陸していますので注意して下さいね。

XBB1.5は、BA2の系統らしいですが米国で感染拡大中です。

伝播性が高く他を排除する勢いで増えて来ていますのでOmicron対応ワクチン(３回目以降のみ接種可)接種する必要性が生じています。

感染やワクチンで免疫持っていても変異すれば効果が弱まるんですしね。

マジで米国で猛威振るうXBB1.5ですが伝播性も毒性も強すぎますね。

OmicronBA2系統ワクチンの接種していない人は、注意する必要性が在りますのでね。

BA1系統のワクチン接種していても無駄かもしれないし待機期間に入っている人は、ワクチン接種出来ないしね。

従来型ワクチンでも効果は、有るが難しいでしょうね。

マジで！　オミクロン対応ワクチン！　すぐに！　接種して！

アメリカで他のウイルスを駆逐しているXBB.1.5という、とんでもない伝播性のウイルスが、
既に日本にも入り込んでいます。

2月ぐらいに日本でも酷いことになる可能性があります。 https://t.co/e6g17N9aHg

— 知念実希人　小説家・医師 (@MIKITO_777) December 31, 2022

こいつです。

アメリカではわずか数週間で40%近くがこのXBB.1.5になっています。

病毒性のデータはまだですが、伝播性が極めて高く危険です。

十分なワクチン接種により、ご自身を守って下さい。 pic.twitter.com/QA461WholI

— 知念実希人　小説家・医師 (@MIKITO_777) December 31, 2022

🇺🇸で久しぶりに新たな変異体が注目されています。

XBB.1.5というオミクロンの亜系統で、インドで流行したケンタウロス(BA.2.75)と、同じくBA.2から派生したBJ.1の組換えから生まれたとされています。

病毒性はまだわかりませんが、伝播性や免疫逃避は強いかも知れません。https://t.co/ak7tOsmvWF pic.twitter.com/xiGWfbtqJY

— 手を洗う救急医Taka (@mph_for_doctors) December 31, 2022

🇺🇸ではBQ.1ないしBQ.1.1というBA.5から派生した亜系統がじわじわ増えていたのですが、XBB.1.5はこれらを押しのけて数週間で40%を占めるに至りました。

基本的にBA.2から派生した亜系統のため、BA.1対応2価ワクチンの方がBA.5対応2価ワクチンよりも効果が高いかも知れません。

— 手を洗う救急医Taka (@mph_for_doctors) December 31, 2022

アメリカCDCからXBB.1.5の割合が公開。
XBB.1.5は1週間でほぼ倍増し、40.5%に。https://t.co/Ds0jA0vwsL
XBB.1.5が圧倒的に早く増加しており、BQ.1やBQ.1.1は減少傾向に。 pic.twitter.com/Lf47pEp8ey

— Sukuna (@SukunaBikona7) December 30, 2022

COVID Data Tracker

かなり厳しいデータ。

米国より既感染者は圧倒に少なく、
逆にワクチン接種者の割合は大きい日本でもこうなるかは分からないけど、
XBB.1.5の伝播性が飛び抜けているのは間違いありません。

警戒すべきです。

すでにXBB.1.5は国内に入り込んでいます。 https://t.co/kwZT2SyiMf

— 知念実希人　小説家・医師 (@MIKITO_777) December 30, 2022

【解説】 新たなコロナ派生型「XBB.1.5」の特徴は　アメリカで流行 - BBCニュース

オミクロン派生型で「最も強い感染力」か、「ＸＢＢ．１．５」に専門家が懸念