英国で1500万人規模で行われた大規模追跡調査の論文が在りますが査読去れていませんので公式論文で無いですのでね。
査読去れていない以外は、信用可能ですのでね。
SARS-CoV-2(COVID19)ワクチン接種開始後未接種者の2型糖尿病が4.86倍で接種者の1.42倍の発症リスクですね。
入院する程の発症した人の方が高いリスクですのでね。
症状の有無は、此れは、ワクチン接種者でも既感染者や健康感染者が混じっている可能性を考慮してもCOVID19が2型糖尿病に関与しているのは、明らかですのでね。
2型糖尿病から回復している人症状が消えた人がいますが一次的にインシュリンが出難く成っただけの場合も在りますのでね。
英国の場合は、ベクターワクチンが主ですのでmRNAワクチンや組み換え蛋白質ワクチンは、別なデータに成る可能性が高いですのでね。
勿論2型糖尿病の発症率が違うだけのデータがmRNAワクチンや組み換え蛋白質ワクチン接種者とベクターワクチン接種者は、違うと言うだけでね。
2型糖尿病は、新型コロナだけが原因ではありませんのでね。
2型糖尿病とCOVID-19ワクチン。preprint
— Sukuna (@SukunaBikona7) August 11, 2023
イギリス、ワクチン接種開始前(2020/1-2021/12)の1521万人、接種開始後(2021/6-12)の未接種者285万人と接種者1182万人対象。
COVID-19感染前orCOVID-19感染しなかった場合と比べた2型糖尿病の発症リスクは、接種開始前は感染1-4週3.01倍で、経時的に低下し→
感染53-102週1.24倍。接種開始後は未接種者のほうが接種者よりリスクが高く、感染1-4週では未接種者4.86倍、接種者1.42倍。
— Sukuna (@SukunaBikona7) August 11, 2023
また入院者のほうが非入院者より高く、接種開始前の入院者は感染1-4週21.1倍→52-102週2.04倍、非入院者は感染1-4週1.45倍→52-102週1.10倍。
→
2型糖尿病と診断された者の約73%は2型糖尿病が4ヶ月持続した。https://t.co/ju6HeyF4bz
— Sukuna (@SukunaBikona7) August 11, 2023
COVID-19感染後の2型糖尿病発症リスクは上昇しており、特に入院を要した者で高い。
ワクチン接種者では未接種者よりもそのリスクは低かった。
COVID-19罹患後の2型糖尿病発生リスクは新型コロナワクチン未接種者で4.86倍,接種者で1.24倍であり有意に接種者の方がリスク増加が少なかった.英国1500万例解析(medRxiv 2023 Aug.7)https://t.co/sfuBMEIMH8
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) August 12, 2023