メフン・雌のものは融けやすいので雄で作られる！ 【産地ならではの漁師料理】
白鮭は、アイヌの時代から伝わる伝統的な料理が数多くあります。
紹介しきれないぐらい・・・・。
溶けぎわを食べる「ルイベ」。鮭の腎臓（背骨に付いている血合
いのような物）を塩辛にした「めふん」。塩鮭の頭の軟骨部分を
酢漬けにした「氷頭（ひず）なます」。茹でたジャガイモとイクラ
をあえた「チョケップ」。
氷頭（ひず）なます
秋鮭を味噌と野菜で焼き上げる「チャンチャン焼き」などなど・・。
しかし、マグロ君の一押しは、未成熟な時鮭の卵を塩漬けした
時子（ときこ）の塩筋子。
時鮭の筋子（卵）はまだ未熟で親指ほどの大きさしかありませんが
、プチプチとした食感は忘れられません。漁師さんが船上でこの
筋子を漬け込み、漁が終り港入りするころに熟成し、食べ頃になっ
ていると言う寸法。地元の人しか食べれないシロモノです。
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「メフン」私、大好きです！
酒の肴に最高～。
血合いなんですよね！
（ちょうど、腹を割いた時に中骨の腹側についてる！？）
私が通っている「馴染みの店」の主人の奥さんが「北海道」の網走の近くに実家があり、「メフン」を送ってくれて「店」で食べさせてくれます！
堪らないです！
ご飯が何杯でもいけちゃうのよね
懐かしいなぁ～
卵が小さく量がまとまらないため
改めて加工する業者がないようです。
この為、漁師さんが船上で片手間に処理
しているのが現状・・・。
地元のみ消費となっています。残念
正式には鮭の腎臓のようです。
しかも、オスのものが良いとか・・・。
年に最低2回は北海道に行きますが
その時、楽しみにしています。
春は時子、秋はメフン・・・・・。
ないです～。
チョケップっていうのも魅力的。
初めて聞きました！！
まぐろ君は、北海道大好き人間さんなのですか？
それともお仕事で来てるのでしょうか？
鮭博士さんですね。
バイクで一周した事もあるくらい・・・・・。
景色・風土も良いですが、何よりも
食べ物が美味しいですよね！
ここ数年、食べてないんですけど、『メフン』の写真を見て今、お酒をいただいてます
実は、来週、北海道に行くんです～
鮭の時季でしょう～絶対メフンたべてきますよ～