山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)する・・・単独登山多し、山をテーマに限定した時々気まぐれ日記です!

元旦に2020東京五輪マラソンコース走る・・・レースポイント解説!?

2020年01月01日 | その他

2020年・令和2年今年もよろしくお願いいたします今年は、恒例の藻岩山初日の出登山は止めました。2020年東京五輪マラソンが札幌で開催されるので、マラソンコースを一周(約20㎞)だけ走り小生がレースのポイントを解説本番では前半、市中心部約20㎞を1周し、後半に前半の北側半分の約10㎞を2周する変則的な3周コースのようです(1/1現在)

小生宅前を男女計6周走るTOKYO 2020 Marathon全力で応援します

スタートさっぽろテレビ塔を背に大通公園から 聖恩碑へ1939年に明治天皇、大正天皇、昭和天皇へ向けた北海道開発の感謝の碑 大通10丁目(石山通り)へ 札幌市資料館(旧札幌控訴院)を見ながら大通公園を周回(本番は2周) 再びテレビ塔へ。2周の集団通過はアクシデント多そうです 南大通から南下 狸小路3丁目&市電 北海道最大の繁華街すすきのへ南下追い風・北風でスイスイと(夏場は向かい風に) 市電の奧には神社山や円山の稜線見える 札幌の顔ともいうべき下町の情緒漂う「すすきの市場観光客向けのすすきの無料案内所 男子選手よそ見はタイム遅れます  看板が落ちませんように(ここではないが) 京都を流れると関連がある鴨々川。豊平の支流で創成川へとつながる 中島公園を突き抜けず左折 中島公園からの藻岩山 弥彦神社 伊夜日子 近くのN氏邸に寄らず幌平橋へ アーチ橋部分は上ることができるが冬季はダメポートランド市との姉妹都市提携35周年を記念してポートランド広場となっている 秋には幌平橋からも鮭の遡上が見られる マラソンコースでは三角山、円山、藻岩山、手稲山だけではなく、恵庭岳や百松沢山なども見える 少し下って中の島通りへ 男子バレーボールなど頑張っている北海道科学大学高校 中の島通りから左折。豊平川の支流・精進川を渡る サクラマスも戻ってきた精進川。いまでは小川だが、明治から大正にかけては、木材の搬送に利用されていた大きな川だった 標高差30mの坂道結構辛い いつもの元旦にしては暖かく少雪かも。気温-4.4度。路温-8.0度 南平岸駅を目の前に左折。幌平橋を超えるとずっと下りスピードが乗る 平岸通り一気に下る かなり下る 平岸ガスボンベ爆発現場付近走る。もう爆発しないこと祈る 甲子園常連北海高校前 公務員の就職多い北海学園大学前 豊陵公園前右折後、直ぐ左折。少し坂道 南7条大橋から藻岩山 もう戻ってこないので最後に見る豊平川を右折 北24条まで創成川通りを黙々と走ります創成トンネルを通らないのが残念です 創成川の北2条から南4条にかけての創成川公園。ライラックは見られない時季です 黙々と北上です。北風がつらい 札幌市民の台所といわれた二条市場 テレビ塔まで戻ってきました 2、3周目はここを通る 残念ながら時計台は通りません 札幌駅JRタワー VEGASさんでトイレ借りる 三角山遠望 線路(新幹線2030年札幌~函館開通予定)高架下 小生エリアの北区へ 日ハムの木田氏が所属していた北九条パンサースのある小学校離島キッチン全国の島々の料理等が楽しめる飲食店 参拝混雑の諏訪神社 北大医大が見える 藤女子大側を 今日、車の事故3件目撃 北34条まで、真っ直ぐの創成川。直線4㎞長い 北24条通へ。左折 北24条通り 馴染みの繁華街 メガあんかけ焼きそばが美味しい札幌サンプラザ 警察宿舎・カセットこんろ・ガスボンベ爆発事件の現場付近 札幌飛行場跡 優秀な北校前 北大馬術部手稲山大きく聳える いつも混んでいる「蕎麦屋・なみ喜」 新川通りは左折です。日本一という直線の桜並木コースは選定外れで残念 新川通り少し走って 武蔵女子短大を過ぎて 左折。北大校内へジグザクです。迷いそうです 北大電子科学研究所など 右折、左折繰り返す 北大第二農場第二農場 樹木が多く夏場はヒンヤリ涼しい ラウンドアバウトから真っ直ぐな北大構内へ イチョウ並木は通りません お洒落なセコマ北大店 北大総合博物館 クラーク胸象前左折 北大古河講堂左折 北大・中央ローン再生された旧サクシュコトニ川の流路公園 北大南門から道庁へ。門は狭いが大丈夫か 道庁赤レンガ 道庁から北3条広場アカプラへもう少しだ アカプラから右折 やっとゴール雪道は大変でした。2時間45分(信号待ち、撮影、休憩含む) 元旦にオリンピックのマラソンコース走るのは世界初ではないか・・・と思ったら関係者など数人走っていた・・・マラソンは苦手なのでもう走りません・・・・・・ 参考動画https://youtu.be/6aD_qI0ZdRI

道新から高低図

感想はっきり言って、すばらしいコースですコースは最終的に4月の雪解けから正確な計測の後に固めていくようです。コースは微修正されるでしょう。札幌のコースは坂道がなく殆ど高低差もない走りやすいと某ランナーは言ってました。街路樹や特に北大構内は樹木多く、暑さ対策にはなるでしょう。しかし、2019年札幌は30度越え続き1951年以来68年ぶりに10日連続の真夏日を記録。東京に比べれば涼しいが、暑さ対策より平坦なコースで走りやすく好記録(新記録)が予想されます。準備期間が短いとかコースが悪いとか、(一部のOBの方)ぶつぶつ言ってないで選手は全力で頑張って欲しい。それにしても札幌市内は意外と見所が多く、歴史もあって世界に伝える良い機会である(実況次第)。真夏の札幌を駆け抜けろ


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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上から目線で乾燥 (N(リサーチ怠ってすいません))
2020-01-02 20:50:28
的確な見どころ描写はもとより、コメント文体が、いつもと違い、敬語ハードボイルド口調でジャーナリストっぽいです。
IOC (吉克)
2020-01-02 22:15:10
(-_-;) 頑張りましたよ・・・当Blogに触発され試走してみましたとかや、大会関係者から問い合わせメールありました(^_^;) サブチャンネル(副音声)の実況中継は任せてです!

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