吉ヶ平ブログ

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八十里越え走破~2

2012-09-18 23:31:15 | 八十里越え


馬場跡の石碑から右に八十里へと少し歩くとこんな石が現れます

詞場と書かれています?作詞の詞です誰かが詞を唄ったそれとも作った・・・

マチガイなんですよ字が、本当は祠(ほこら)なんです。

昔は小さな祠が三つありましたそれで祠場、書かれていた距離も間違えていて削られています

ここまで違うとこの石の意味は・・・誰が作ったの・・・今となっては馬場跡だけに「馬の耳に念仏」なんてね



なかなか歩が進みませんね、杉林の中を朝露に足をとられながら冗談ばかりいいながら進んでゆきます



まだまだ余裕ですね目の前に番屋山、その中腹に椿尾根イメージ的にはすぐそこです。



遠くに守門が見えてきました、夕べは嬉しくって良く寝ていないのに元気です、オイラだけかと思っていたら

みんな寝不足です(^0^)



ここらから登りがきつくなります、余裕か植物の観察に余念がないです



幻の原住民発見か!ではなくクルミの木がクマに折られてひどい有様です。道に枝が散乱しています、取り除くに

一苦労です。



なんの木でしょうか?ヒント飲んだ次の日はこれですね



水害でやられていますね、どこに道があるのか・・・



ようやく椿尾根到着です、吉ヶ平から300mほど高度があがりました。

馬場跡から1:30分・・・10:30になりました、少しかかりすぎですね



ブナ沢でお昼にしようかと思ってましたが・・・休憩はちゃんと取って・・ですね



しばらく歩くと守門が近くに見えてきます、大岳~大崩れの落差がはっきりと



苦難がやってきました、沢幅が広くなっています以前でしたら一跨ぎでしたが、下がって上がって大変です



おお~道がなくなっています・・・落ちたらひとたまりもありません、すごすごと帰るしかない・・・



高捲きをしないとダメですね、30秒程で行けるところが10分以上かかります

そんなところが次から次へと・・・