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令和4年度10月からの論文ゼミのご案内

2021-08-29 17:18:40 | 2022ゼミ情報
 令和4年度に向けた論文ゼミは、例年と同じく10月にスタートします。
 新型コロナの影響により、令和2年度に4箇月も後ろにずれてしまった弁理士試験の日程は、令和3年度においては例年の2箇月遅れとなり論文試験が終了しました。来年度の令和4年度は例年通りの時期の試験となります。
 令和3年度試験終了後、令和4年度の試験までの期間は短いですが、吉田ゼミの論文ゼミの日程は来年の論文試験の日を狙って例年通りの時期に開催することにしました。
 吉田ゼミの論文ゼミは、例年、論文試験の合格発表後である10月から開始し、10月~12月、1月~3月、短答免除者用に4月~5月、と行ってきましたので、この時期に開催します。
 論文試験を受験された方は、この論文ゼミの途中で合格発表を迎えることになりますが、万が一を考えて、発表まで間に来年に向けたスタートを切っておきたいという方のために、口述試験も意識した授業を展開する予定です。また、発表にて合格されていた場合には、発表後の論文ゼミ受講料の負担のないように配慮したスタートとします。

【令和4年度論文ゼミ第1期(2021年10月~12月 全12回】
・講座内容及び趣旨
 論文試験に向けた基本問題の演習と解説を行います。年内の第1期は基本的知識の習得を重視します。
 その後1月から3月までの第2期論文ゼミへと進みますので、短答重視の方は年明けからは短答重視の作戦をとっていくことも可能です。
 この論文ゼミでは、来年短答試験から受験される方にも役に立つように条文のポイントや短答的に注意しなければならない事項についても十分に触れます。
 また、令和3年度論文試験を受験された方のために口述試験をも意識して講義します。法律の知識は論文のためだけの知識とか、短答だけのための知識とか、口述試験のためのの知識、といった形で分断して把握するのではなく、論文の練習を通じて短答にも口述にも役に立つ基本事項を習得しましょう。ただ、各試験の出題の形式が異なる以上、そのあたりの説明は任せて下さい。
 短答免除の方も、年内は基本的なところはしっかりやっておきましょう。
 総合基礎講座を受講された方にとっては、基本的な知識の再確認になります。さらに確実なものにしていきましょう。この論文ゼミにて、短答の得点力も飛躍的に伸びます。
 論文試験が結果として不合格に終わってしまった方にとっても、発表までの間にやっておいてよかったと思える内容を提供します。また、スタートを切るために最善のゼミです。

 論文の練習(各回解答用紙1枚)→解説の形で進みますので、短答免除の方にとっては論文答練と同じです。答案は翌週に採点講評とともに返却します。第1期は解説重視です。
 進行は、以下のとおりです。
 第01回~第06回 特実
 第07回~第09回 意匠
 第10回~第12回 商標

【日程】
・土曜クラス 令和3年10月9日(土)10:00~13:00(以降毎週土曜日)
 12月25日(土)まで全12回)
・通信受講クラス(オンライン受講もできます。))

【定員・会場・受講料・講師】
定員 各回通学8名 通信受講の場合はオンラインは8名、一般通信受講には定員はありません。

受講料
 通学全12回 54000円(税込59400円)
 通信全12回 66000円(税込72600円)

 ※なお、令和3年度論文試験受験の方は、11月25日の論文発表までの全7回分の受講料で参加していただくことが可能です。その場合の受講料は、通学34650円(税込)、通信(42350円(税込)です。万が一不合格だった場合であって継続をご希望される場合には継続受講を申し込んで下さい。

 ※また、令和4年度第1期論文ゼミに続いて年明け1月から3月は令和4年度第2期論文ゼミを行います(開催曜日は同じく土曜10:00)。令和4年度論文ゼミ第1期と第2期を通しで同時に申し込まれる方は、論文ゼミ第1期開講までに受講料をお支払いいただける場合には、受講料を4500円(税抜)割り引きます。
 渋谷通学クラス全24回108000円(税込118800円)のところを、全24回103500円(税込113850円)、通信受講全24回132000円(税込145200円)のところを、全24回127500円(税込140250円)となります。

 ※通信受講の方で別途音声ファイル(ダウンロード)を希望される方は1回につき550円(税込)加算となります。

 ※通信受講の方で別途音声ファイル(CD)の郵送を希望される方は、1回につき1100円(税込)加算となります。

通学会場
 TR-IP研究所ゼミ室
 東京都渋谷区渋谷2-9-10青山台ビル601
 地図は↓このページの一番下にアクセスマップがあります。
 http://www.yoshidazemi.com/index.html

講師
全員合格!吉田ゼミ 吉田正芳

 講義は、自分の勉強の目的のためにのみ使用することを条件に自由に録音していただいて構いません。
 通学受講の方が通学を欠席される場合、欠席回については、有料(1000円(税込1100))にて、通信受講が可能です。

【通信受講について】
 オンライン受講と一般通信受講の2種類の態様があります。

・オンライン通信受講について
 在宅で通学クラスと同時に進行したい方はオンライン通信受講で参加して下さい。
 オンライン受講の場合は、開始前に配付資料をPDFで送信します。
 答案(論文)を作成する講座では事前に解答用紙のPDFを送信しますので、在宅で答案を作成して返信して下さい(PDF送信又は郵送)。
 ネットで通学クラス会場の講師映像と接続します。もちろん、通学受講と同様にその場で質問もできます。
 都合でオンラインでの参加ができなかった場合は、その回のみ一般通信受講で参加して下さい。

・一般通信受講について
 自分の予定に合わせて進めたい方は一般通信受講で参加して下さい。
 一般通信受講の場合は、オンラインの場合と同様に通学クラス開始前に配付資料をPDFで送信する場合もありますが、原則としては通学クラス終了後にPDFで送信します。終了後に配信する映像(YouTube)を視聴して下さい。
 映像だけでなくさらに音声(mp3)を別途希望される場合には有料とします(音声ダウンロードの場合1回500円(税込550円)、CD郵送の場合、1回1000円(税込1100円)(ただし、CDは貸与です。))
 映像は当該年度の試験終了後に視聴できなくなります。

【通信受講生のオプシン】
 互いの都合を勘案して事前に設定したアポイント時間に個別にオンラインミーティングを行います(1回30分程度)
 講座内容に限らず、質問があれば、または、勉強の進め方についての相談等、講師と個別の対話により、通信受講におけるフォローを有料でお請けします(1回につき2000円(税込2200円))。
 質問をしたいのだけれども、なかなか気軽に質問ができないという方、通信受講だとなかなか勉強を進めるモチベーションが上がらないという方、勉強を進めるにあたり良い意味でプレッシャーをかけて欲しいという方、吉田ゼミが通信受講のフォローをします。希望される方は、希望回数をお知らせ下さい(回数はその後必要に応じて追加できますが、講座の開催回数を限度(全12回の講座であれば12回を限度)といたします)。

【申込み方法】
1.メールタイトルは以下でお願いします。
 「第1期論文ゼミ参加希望」
 ※他のゼミ・講座も申し込まれる方は、ゼミ・講座ごとに申込メールを別途送信して下さい。
 ※第2期も同時に申し込まれる場合には、「第1期第2期論文ゼミ参加希望」として下さい。
 ※令和3年度論文試験の合格発表待ちの方は、「第1期論文ゼミ(7回分)参加希望」として下さい。その場合は、受験番号をメール本文に明記して下さい。

2.メール本文には、
(1)氏名
(2)希望クラス
 参加を希望するクラスを明記してください
  例えば、
  ・土曜通学
  ・通信受講(一般、オンライン)
  のように記載してください。

 ※各回独立して参加することを希望できる講座の場合は、参加希望回(本講座は該当しません。)
 ※渋谷通学クラス参加の場合、いずれの曜日の参加希望の別(本講座は土曜クラスのみです。))
 ※希望クラスが複数ある場合には、第1希望 ○○クラス、第2希望 ○○クラス・・・のように記載して下さい。
 ※通信受講を希望する場合には通信クラス希望であることを明記して下さい。
 ※通信受講を希望する場合にはオンライン又は一般通信受講の別を明記して下さい。

(3)連絡先郵便番号・住所・電話番号
 ※現在、吉田ゼミを受講をされている方で連絡先に変更がない方は「○○ゼミ受講中」のように記載していただければそれで構いません。連絡先に変更があった方は新しい連絡先を記載した上「転居しました。」「連絡先に変更がありました。」のような情報を必ず付記して下さい。
 ※以前の受講生の方で、連絡先に変更がない方は連絡先を記載した上で「(連絡先変更なし)」と付記して下さい。
 ※以前の受講生、以前書籍を購入された方で、ここ数年で連絡先に変更があった方は新しい連絡先を記載した上「転居しました。」「連絡先に変更がありました。」のような情報を必ず付記して下さい。

(4)初めての方は、吉田ゼミを何で知ったかをお知らせ下さい(ネットで偶然(いつ頃?)、ツイッターで、書籍から、受験生の友人から、合格者から、試験会場でのパンフレット、チラシ等)。吉田ゼミの受講経験がある方は、何年度の何ゼミを受講したことがあるかを明記して下さい。本年度受講中の方は記載省略で可です。

(5)通信受講希望の場合は、
 ①一般通信受講かオンライン受講か
 ※記載がない場合には、一般通信受講とみなします。
 ※通信受講の場合、下記の【通信受講の方へのオプション対応】を希望されるのであればその旨と回数。
 ※音声希望の方はその旨(ダウンロードかCDの別)(料金が加算されます)

 ②資料は紙媒体の郵送希望かPDF送信希望かの別(途中で変更可能)
  ※記載がない場合には、PDF送信希望とみなします。
  ※オンライン通信受講の場合はPDF送信のみでの対応となります。
 を明記して下さい。

(6)その他任意のメッセージがあれば記載して下さい。
 ※ただし、別な講座の申込みや書籍購入希望の旨はメールを分けて下さい。
 ※令和3年度論文試験の合格発表待ちの方で「第1期論文ゼミ(7回分)参加希望」とされた方は、受験番号を記載して下さい。

申込みメールは、
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。
このアドレスでは送れない方は、
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に変えて下さい。)
にお願いします。

3.その後の手続
 申込みメールを受信した場合、「ご案内メール」を差し上げますので、その「ご案内メール」に従って、手続を進めて下さい。
(仮に2営業日以内に返信がない場合には、メール不着の可能性があるため、お問い合わせ下さい。)

4.注意点
・通学クラス・オンライン通信受講については、参加希望者が定員数を超えた場合には参加できない場合がありますので、一般通信受講をご検討下さい。
・メールタイトルによってメールを自動振り分けしますので、メールタイトルが適切なものでない場合には、当方で申込みメールであると認識できない場合もありますので予めご了承願います。

・ご質問がありましたら、上記アドレス宛メールでお問い合わせ下さい。
 
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