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四日目の問題

2012-10-23 15:01:47 | 平成24年度口述試験
四日目の問題です。
情報を下さった方、ありがとうございます。
五日目の人も頑張って下さい!

15:30 意匠法修正しました。
15:55 加筆修正しました。
特許法・実用新案法

・甲と乙の共有特許権に対し、丙が無効審判を請求しました。この場合、丙は誰を被請求人としますか。
・その理由は?
・侵害訴訟の提起は単独でできますか。
・無効審決の審決取消訴訟の提起は単独でできますか。(合一確定の要請があるのになぜ単独でできるのか。)
・侵害訴訟を提起された丙はどういう主張をしたらよいですか。
・訴訟終了間際に104条の3を主張したら原告はどうしますか。
・賠償金を支払った後に無効審決が確定した場合、これに対して再審の請求は可能ですか?
・その理由は?(どうしてできなくなったのでしょうか。)

意匠法
・関連意匠の趣旨を簡潔に述べて下さい。
・関連意匠の出願はいつからいつまでできるか。
 (→「日以後」)
・本意匠が秘密の場合にはいつからいつまで?
・本意匠に専用実施権が設定されていた場合に、関連意匠は登録されますか?
・本意匠の意匠権が消滅した場合に関連意匠のみ存続することはあるか。
・どんな場合ですか。

パネル事例
 甲:本意匠、関連意匠について意匠登録を受ける権利を有する者
 乙:本意匠、関連意匠について意匠登録を受ける権利を有さない者

 図には、
 乙
 本意匠イ       本意匠イ×消滅
          →
 関連意匠ロ      関連意匠ロ

 とあり、
・乙は本意匠イ、関連意匠ロについて出願しました。その後、本意匠イが消滅しました。この場合、甲はロについて意匠権を移転することを請求できる場合はありますか。
・どんな場合ですか。

商標法
・原則として更新はいつからいつまでできますか。
・その後できる期間はありますか。
・その期間に更新しないとどうなりますか。
・商標権者が追納しないで、商標権が消滅しました。その場合に回復することはありますか。
・その場合に中用権は発生しますか。
・発生しないのはなぜですか。
・回復した後に、その商標権の効力は何か制限はありますか。
・60条の中用権とはどんなものですか。簡単に述べて下さい。
・なぜ、この規定を設けたのでしょうか。


試験を受けられた方、お疲れさまでした。
明日受験の方、頑張って下さい。
補足情報や受験をした上での感想がありましたらコメント欄にどうぞ。
受講生の方、メールお待ちしております。

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26 コメント

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私のときは、 (受験生)
2012-10-23 15:16:55
私のときは、
特許・実用新案法の問題において、
104条の3の抗弁が口頭弁論の集結直前にされた場合、どのような抗弁をすべきですか?
という質問がありました。
意匠法の最後の問題は、
図に示す場合に請求をできる場合はありますか?どのような場合ですか?
という問いでした。
また商標法の最後の問題は、
21条で商標権が回復した場合に、60条に類似する規定が設けられていますか?その理由は?
という問いでした。
意匠法の最初の問題は、 (受験生2)
2012-10-23 15:26:19
意匠法の最初の問題は、
間接侵害ではなく、関連意匠制度の趣旨を聞かれました。
>間接侵害ではなく、関連意匠制度の趣旨を聞か... (吉田)
2012-10-23 15:28:55
>間接侵害ではなく、関連意匠制度の趣旨を聞かれました。

私もちょっと?と思ったのですが、そちらが正しそうですね。修正しました。
>104条の3の抗弁が口頭弁論の集結直前にされた... (吉田)
2012-10-23 15:57:49
>104条の3の抗弁が口頭弁論の集結直前にされた場合、どのような抗弁をすべきですか?
という質問がありました。

その他種々のご指摘ありがとうございます。
こちらでも確認がとれましたので修正しました。
意匠の最後の問題の「どのようなとき」の答えが出... (受験生丁)
2012-10-23 16:26:50
意匠の最後の問題の「どのようなとき」の答えが出ませんでした。
あと再審請求前のは「中用権」というのはちょっと疑問を持ったのですが、これは正しい表現でしょうか?
>あと再審請求前のは「中用権」というのはちょっ... (受験生3)
2012-10-23 17:00:23
>あと再審請求前のは「中用権」というのはちょっと疑問を持ったのですが、これは正しい表現でしょうか?

私の場合は、
「中用権について簡単に説明してください」と問われ、
これに対して「無効審判の請求登録前に~」と答えたのですが、
「それは33条の規定ですね。60条の規定について分かりますか?」とさらに問われました。

60条は後用権の規定なので、設問自体が間違っていた可能性もあると思います。
(特許) (2度目の正直)
2012-10-23 17:08:36
(特許)
>> 104条の3の抗弁が口頭弁論の終結直前にされた場合、どのような抗弁~~

はい、同じです。
この場合は、104の3②で、不当に~となることを主張し、裁判所に却下されるとつなげればいいと思われます。

認められれば、訂正の再抗弁でしょう。

(意匠)
LECの直前で聞かれたまんまでした。 条文上ではイが無効で初めからなかったとみなされたときに限りできる(26の2②)ですね。

(商標)
>> 21条で商標権が回復した場合・・・

これは認められませんね。 青本p1285のまんまです。

とはいえ、僕も「こんな短い期間に・・・」しか言えず、「第三者も予測可能な範囲内だから」というほうが出てきませんでした。

みなさんからの情報により、3法とも時間内に最後の問題を答えるところまでは行けているようで安心しました。

もちりん発表までは気が抜けませんが、少しゆっくりしようと思います。
意匠では、本意匠に専用実施権が設定されている場... (関西人)
2012-10-23 18:01:56
意匠では、本意匠に専用実施権が設定されている場合に関連意匠の登録が認められない理由を聞かれました。
複数の者に重複する権利が与えられるのは好ましくないから、と答えましたが許してもらえませんでした。
パネル問題に到達できなかったので、Cだと思います。
>複数の者に重複する権利が与えられるのは好まし... (受験生2)
2012-10-23 18:28:59
>複数の者に重複する権利が与えられるのは好ましくないから、と答えましたが許してもらえませんでした。

私は、同一人に限って重複する権利の取得を認めた関連意匠制度の趣旨からすれば、本意匠に専用実施権が設定されている場合に関連意匠の登録を認めると関連意匠制度の趣旨を没却することになるからと答えました。

>複数の者に重複する権利が与えられるのは好まし... (25日受けまっせ)
2012-10-23 18:50:47
>複数の者に重複する権利が与えられるのは好ましくないから、と答えましたが許してもらえませんでした。

禁止しないと27条但し書きと整合性が取れなくなりますよね。
前に進めない時は、「後に回して」って言ったらどうですか?
私はそうしようと決めてます。
そんな対応した方居ませんか?

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