国際サッカー連盟(FIFA)の元副会長で名誉副会長を務める鄭夢準(チョン・モンジュン)氏(63)が7月21日、FIFAの次期会長選挙に出馬する意向を示した。
鄭氏は同日、聯合ニュースの取材に「出馬を考えている」としながら、「FIFAに新たな時代を開きたい」と話した。
同氏はFIFAが打ち出した改革案には矛盾があると批判。FIFA会長を欧州から選出するという考えがあるためにFIFAが腐敗したと強調した。
FIFAは20日にスイス・チューリヒで開いた臨時理事会で、辞意を表明したブラッター会長の後任を選ぶ臨時総会を来年2月26日に実施することを決めた。
【ソウル聯合ニュース】15.7.21
鄭氏は同日、聯合ニュースの取材に「出馬を考えている」としながら、「FIFAに新たな時代を開きたい」と話した。
同氏はFIFAが打ち出した改革案には矛盾があると批判。FIFA会長を欧州から選出するという考えがあるためにFIFAが腐敗したと強調した。
FIFAは20日にスイス・チューリヒで開いた臨時理事会で、辞意を表明したブラッター会長の後任を選ぶ臨時総会を来年2月26日に実施することを決めた。
【ソウル聯合ニュース】15.7.21