韓国大手新聞 朝鮮日報14年10月29日記事抜粋
米国の有力消費者情報誌「コンシューマー・リポート」が10月28日(現地時間)に発表した今年の自動車ブランド別信頼度ランキングによると、全28ブランドのうち起亜自動車が10位に入り、昨年から6ランクアップした。現代自動車は昨年の21位から13位へ大幅にランクを上げた。
1-4位は日本車ブランドが占めた。トヨタ自動車の高級車ブランドのレクサス、大衆車ブランドのトヨタが2年連続で1位と2位を獲得し、マツダとホンダが続いた。5位はドイツのアウディ、6位は米ゼネラル・モーターズ(GM)のビュイックだった。
コンシューマー・リポートは「今年の信頼度評価には、ナビゲーションやオーディオなど車載インフォテインメント(情報・娯楽)システムの品質が最も大きく影響した」と説明した。日産自動車の高級車ブランドのインフィニティはこの部分の不具合が響き、昨年の6位から20位に最も大きく順位を下げた。
鄭漢国(チョン・ハングク)記者
米国の有力消費者情報誌「コンシューマー・リポート」が10月28日(現地時間)に発表した今年の自動車ブランド別信頼度ランキングによると、全28ブランドのうち起亜自動車が10位に入り、昨年から6ランクアップした。現代自動車は昨年の21位から13位へ大幅にランクを上げた。
1-4位は日本車ブランドが占めた。トヨタ自動車の高級車ブランドのレクサス、大衆車ブランドのトヨタが2年連続で1位と2位を獲得し、マツダとホンダが続いた。5位はドイツのアウディ、6位は米ゼネラル・モーターズ(GM)のビュイックだった。
コンシューマー・リポートは「今年の信頼度評価には、ナビゲーションやオーディオなど車載インフォテインメント(情報・娯楽)システムの品質が最も大きく影響した」と説明した。日産自動車の高級車ブランドのインフィニティはこの部分の不具合が響き、昨年の6位から20位に最も大きく順位を下げた。
鄭漢国(チョン・ハングク)記者