現代自動車が7月23日発表した4~6月期の連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比16.1%減の1兆7509億ウォン(約1864億円)だった。
円安や新興市場の通貨安などが影響して5四半期連続の減少となったが、厳しい経営環境の中でも減少幅が1~3月期(マイナス18.1%)よりも縮小し、業績が底を打ったとの見方も出ている。
売上高は前年同期比0.3%増の22兆8216億ウォン、当期純利益は同23.8%減の1兆7904億ウォン。世界市場での販売台数は123万2943台で、前年同期に比べ2.8%の減となった。
一方、上半期の業績は営業利益が前年同期比17.1%減の3兆3389億ウォン、売上高が同1.4%減の43兆7644億ウォン、当期純利益が同13.8%減の3兆7737億ウォン。販売台数は前年同期に比べ3.2%少ない241万5777台だった。
【ソウル聯合ニュース】15.7.23
円安や新興市場の通貨安などが影響して5四半期連続の減少となったが、厳しい経営環境の中でも減少幅が1~3月期(マイナス18.1%)よりも縮小し、業績が底を打ったとの見方も出ている。
売上高は前年同期比0.3%増の22兆8216億ウォン、当期純利益は同23.8%減の1兆7904億ウォン。世界市場での販売台数は123万2943台で、前年同期に比べ2.8%の減となった。
一方、上半期の業績は営業利益が前年同期比17.1%減の3兆3389億ウォン、売上高が同1.4%減の43兆7644億ウォン、当期純利益が同13.8%減の3兆7737億ウォン。販売台数は前年同期に比べ3.2%少ない241万5777台だった。
【ソウル聯合ニュース】15.7.23