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大統領選:最後の世論調査、朴候補が文候補を上回る

2012年12月13日 21時58分07秒 | Weblog
韓国大手紙・朝鮮日報12年12月13日記事抜粋
多くの調査で接戦
 第18代大統領選挙を控え、世論調査結果の公表が12月13日から禁止されるのを前に行われた世論調査の結果、与党セヌリ党の朴槿恵(パク・クンヘ)候補の支持率が、野党・民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)候補を0.9-6.8%上回ったことが分かった。KBSが11・12の両日、メディアリサーチに依頼して行った調査では、朴候補の支持率は44.9%、文候補は41.4%で、その差は3.5%だった。また、MBNと毎日経済が11日、ハンギルリサーチに依頼して行った調査でも、朴候補の支持率は45.4%、文候補は42.0%で、その差は3.4%だった。
 一方、SBSとTNSコリアが11・12の両日に行った調査では、朴候補の支持率は48.9%、文候補は42.1%で、その差は6.8%に達した。また、地方新聞協会が10・11日の両日、韓国ギャラップに依頼して行った調査でも、朴候補の支持率は46.0%、文候補は40.3%で、その差は5.7%だった。これに対し、11日に行われた文化日報とコリアリサーチによる調査では、朴候補の支持率は42.8%、文候補は41.9%で、その差は0.9%にすぎなかった。
TNSコリアと韓国ギャラップの調査結果では、朴候補が誤差の範囲を上回るほど優勢となった一方、そのほかの調査では誤差の範囲内の接戦という結果になった。






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