韓国大手紙・ 朝鮮日報12年９月２３日記事抜粋
最近、韓国には大きなニュースが相次いでいる。韓国の信用格付けが日本を初めて上回り、サムスン電子はアップルと死ぬか生きるかの対決を展開している。歌手PSYの歌とダンスが世界を魅了し、金基徳（キム・ギドク）監督の映画がベネチア映画祭で最高の賞を受賞した。このように奇跡的な出来事がさまざまな分野で同時に起こっているが、これは決して偶然ではない。韓国が長 . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年９月２３日記事抜粋
親戚・知人との関係が途絶えた状況で死亡し、引き取り手がいない遺体は、別途葬儀などをせず、すぐに火葬を行う。このようなケースを「直葬」と言うが、もともとは核家族化と高齢化が同時に進行している日本で生まれた言葉だ。
「無縁故遺体の処理に関する規定」によると、市・群・区の自治体がまず死亡者の身分を公告し、家族が現れなければ葬儀会社に委託して火葬や埋葬 . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年９月２３日記事抜粋
独島（日本名・竹島）と歴史認識問題で対立する韓日両国に最近、共通点が生じた。それは無党派指導者待望論だ。既成政党に属さない安哲秀（アン・チョルス）教授と橋下徹大阪市長が熱狂的な支持を集めている。既成政党が先を争ってラブコールを送るのも同じだ。しかし、共通しているのはそこまでで、人生観や政策は全く異なる。
橋下市長は「闘鶏」と称されるほど戦闘的だ . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年９月２３日記事抜粋
「韓国の外国人学校には南米の児童・生徒たちがなぜこんなに多いのか？」。数カ月前、韓国に滞在中の英国人が投げ掛けた質問だ。英国人によると、自分の娘が通うソウル市内の外国人学校には「見た目は韓国人、国籍は南米人の児童・生徒」がたくさんいるという。この学校は韓国国内の著名人の子女などが通う学校として有名だ。
この英国人が疑問に思っていたことは今回、外国 . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年９月２３日記事抜粋
「私はまだ女なんですよ」身も心も若返り…セクシー60代女優
「母さん」役でおなじみのコ・ドゥシムが「女」コ・ドゥシムになった。7月24日に始まる舞台『6週間で6回のダンスレッスン』で、タンゴのメロディーに身を任せる60代のダンサーを演じる。真っ赤なドレスにハイヒールを履いて踊るコ・ドゥシムは、もんぺを履いて市場を歩き回っていた「母さん」ではない。 . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 東亜日報12年９月２2日記事抜粋
性売買特別法が８年間厳しく施行されているが、まだ聞こえてくる言葉がある。
「気に入った女性がいるか見ていってください」
9月１８日午後１１時頃、ソウル城北区下月谷洞（ソンブクク・ハウォルゴクトン）８８番地一帯の「性売買」集結地の俗称「弥阿里（ミアリ）テキサス村」の薄暗い路地に記者が入ると、中年の女性が手を振って声をかけてきた。店にはカーテンが閉め . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 中央日報12年９月２１日記事抜粋
今週、韓国インターネットでは日本のＮＨＫが今年年末の音楽番組「放送紅白歌合戦（以下、紅白）に韓国歌手を出場させないという方針を立てたことが報じられた。独島（ドクト、日本名竹島）問題などに対する日本人の反感が理由だ。だが、報道で引用した夕刊フジの記事を詳しく読んでみるとＮＨＫの立場はまだ明らかになっていない。「李明博（イ・ミョンバク）大統領が天皇に謝罪 . . . 本文を読む