ぎょしゃ座 C31/IC405/Sh2-229 勾玉星雲/Flaming Star Nebula
画像イ、9月5日深夜、LPフィルター使用、30秒露出、35分のライブスタック
Wikipediaによると
IC 405(Sh2-229、Caldwell 31)は、ぎょしゃ座の散光星雲である。不規則型(I)の爆発型変光星であるぎょしゃ座AE星を囲み、輝線星雲IC 410や散開星団のM38やM36、ぎょしゃ座ι星の近くに位置して見える。中心星の固有運動はオリオン座のベルトの領域にまで遡ることができると推測されている。星雲は約5光年に渡って広がっている。日本では勾玉星雲と呼ばれる事もある。
とのことです。Flaming Starは『輝く星』と訳されるようです。なお、検索をかけると、Weblio辞書がヒット、それによると
『燃える平原児』(もえるへいげんじ、原題:Flaming Star)は、1960年制作のアメリカ合衆国の西部劇映画。
となってました。さらに詳細があって
クレア・ハフェイカー原作の小説「燃える槍」(1958年)の映画化。白人とインディアンのハーフを主人公とした西部劇。ドン・シーゲル監督、エルヴィス・プレスリー主演。プレスリーは演技派に徹している。
原題の意味は「輝く星」で「インディアンは死を迎える時に輝く星を見る」という言い伝えから。
関係あるかないかわかりませんが・・・
閑話休題
曇り空の中、肉眼で雲がないように見えるぎょしゃ座での観望。写りは悪く
曇り空の中、肉眼で雲がないように見えるぎょしゃ座での観望。写りは悪く
画像ロ、10秒露出
全く写ってないと、慌てて30秒露出に変更、どうにか写りました(^^;
勾玉には見えんわ(^^;また頑張る。精進あるのみ。
画像ハ、アノテーション
画像ニ、導入画面
画像ホ、SkySafariによる観望位置
2倍
4倍、またハートマークきた?
その他
SiriLからStarNet++を呼び出して使う設定を行った。
(覚書)
SiriLからStarNet++を使えるようにする手順
1)Windows、Mac共通設定
『環境設定』→『Miscellaneos』→『Software Location』から、Starret++にパスを通す。WindowsはこれでOK。
2)Macはさらに、ターミナルを呼び出し、
①Starnet十十の置かれたフォルダーにCDする。
②ターミナルで、Starnet++のパーミッションを書き換える
$につづけてchmod +x run_starnet.sh
$につづけてchmod +x starnet++ (海外の動画では、コマンドラインでセキュリティーを外しす方法も案内してくれていたが、私は次の方法で)
③1度メニューから『Star Processing』→『StarNet Star Removal』を実行しようとする。←実行できない。
④リンゴマーク→『システム設定』→『プライバシィーとセキュリティ』の『セキュリティー』に実行をブロックしたコマンドが表示されているので、実行許可を与える。
⑤③をもう1度繰り返す(starnetが呼び出したモジュールがブロックされるので、それのブロックを解除する)
以上