福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

佐賀でナムルとキムチ

2020年10月25日 | 【日常の韓国】

親バカの「ヲタク」は、先週末も車で佐賀市に出向いた。



佐賀市内でアパート暮らしをする末っ子(大1)に、
冬布団と柿を届けるためだ。



末っ子がバイトを終える時間を待って夕食。

その夜、食べたのは焼肉。佐賀市で焼肉を食べる
のも、これで2度目になる。



写真は韓国料理のナムルとキムチ。



(終わり)


韓国映画と涙の婚姻届

2020年10月25日 |  〇映画・映画音楽

나의 이름 「私の名前」 〇〇〇〇-
(1222)



2020年に公開されたメルヘンチックな恋愛映画。

余命いくばくもない富豪の娘と、彼女がゴースト
ペインターとして雇った貧しい天才画家との間の
数奇な因縁と悲しくも美しい恋の物語。


△恋に落ちた2人<映画より>

「ヲタク」の趣向には合わない映画だったが、この
映画を見て、中高年男の「ヲタク」でさえ、心を
洗われるような気持になったのも、また事実である。

なかなかいい恋愛映画を見させてもらった。


△韓国の婚姻届には「押印または署名」が必要<映画より>

ところで、例によって作品の本筋とは無関係ながら、
この映画で印象に残ったのは、2人が役所に出した
婚姻届。


△韓国の婚姻届には証人、同意者(両親)、後見人の欄がある<映画より>

映画とは言え、「ヲタク」が韓国の婚姻届を目にした
のは、今回が初めてかもしれない。


(終わり) 


NYの韓国系米国人

2020年10月25日 |  〇映画・映画音楽

두번째 사랑 「2度目の恋」 〇〇〇〇-
(1221)



2007年に公開された韓米合作のラブロマンス。

ニューヨーク市マンハッタンのローワーイーストサイドを
舞台に、不法滞在の韓国系アメリカ人の青年と白人女性が
出会い、恋が芽生える。


△男はチャイナタウンの韓国系クリーニング店で働いていた<映画より>

しかし、男は韓国に結婚を約束した恋人がいて、女性
には韓国系アメリカ人で弁護士の夫がいた。

たとえ、恋人がいてもエリートの夫がいても、幸せに
なれない場合もある。2人の孤独な魂は、強くお互いを
求め合うしかなかった。


△チャイナタウンのレストランで話す2人<映画より>

結末を教えてくれない意地悪なエンディングではあったが、
その分、2人の幸せを願う切ない気持ちが余韻として残る、
なかなかいい映画だった。


(終わり)