約10日前のトモエガモ

トモエガモの池に到着して、ここだったんだと・・・。
今は亡き大変お世話になったＫさんを思い出して胸が熱くなりました。
声が聞こえてきそうでした。

トモエガモの♀は初見初撮り！喜んだのは束の間、藪の中から全然出てくれませんでした。




♀はこれでお終い。




♂がすぐ現れました。みんなと仲良く。




早速始まりました。







トモ君ありがとう！




お散歩に！




♀を連れてほしかった・・・・










そろそろみんなのところに帰ろうかな！



2年ぶりのトモエガモでした。
あの綺麗な色が出せませんでした。

イスカの待ち時間にやってきた小鳥たち

イスカがまだ抜けていなかっただけ安心しましたが、なかなか待ち時間の長いこと！
目の前でジージー飛び回っているのがヤマガラです。
可愛いヤマガラ。




小っちゃな餌をゲット




高ーい木の細枝を飛び回っているのはマヒワのようです。
















水場に降りたマヒワ










ジョビコさんも




アトリも飛んでいたようですが・・。
失敗も多々ありましたが、楽しい西湖の思い出となりました。

イスカ

イスカの情報を頂いてからかなり経ってしまって、果たして出会えるのか
冒険をしました。
水場と高い木の上、2か所を行ったり来たり、高い木の上を10羽以上のイスカが
飛び交っているのを見てまだ抜けてなかったことに一先ず安心しました。
それにしてもあのてっぺんは遠かったです。













折角の本日のハイライト、呼んでもらってすぐのこと、何処に来ているのか？？やっとみつけて
♀の存在に気が付かず♂を撮った筈が♀にピントが来ていたのにはびっくり！♂はピンボケ
その後も私の十八番ピンボケが続いてしまった。泣き



この翌日のお出ましはなかったとか、まだ証拠写真が撮れただけでも良かったです。
今年はイスカの当たり年？？これからに期待したいです。

初見初撮りのトキ

今回鳥友さんから佐渡のトキ撮影にお声がかかりました。
どうしようかな？と迷っているうちに話がどんどん進みあっという間に
その日がやってきました。
いつものようにＹさんの微に入り細を穿つ計画は大変だったことと頭が
下がりました。
運悪く予定の2泊3日はずっと雨かくもりでどうなることかと心配でしたが
過ぎて見ればよくあの天気予報で合間を縫ってさほどの雨にも合わず、
何とか全員無事予定をこなして帰宅することができました。
佐渡のトキに関しては事前のＩさんからのマップコードのお陰で回ることが
できました。ありがとうございました。
先ずは初日のトキです。実際にトキに出会ったのは初めて！！　(^-^)(^-^)




セイタカアワダチソウが絡んでくれました。







いい処でちょっと一服！







東京からのお客さんだよ、と話しているのかどうか？
















「コンニチハ、トキです。」




仲良く。こんな感じで常時餌を啄んでいます。




急に移動の始まり。







何処まで行っちゃうの？




いい処に数羽が降りてきました。




集まってきました。




のどかな午後




いよいよ最後の早朝、クライマックスと言うのにまたしても設定ミスで真っ黒に。(>_<)
やっとここまで修正して。










返す返すも残念でした。(>_<)



田んぼのトキはもう充分撮らしてもらいました。



この時期　羽を広げた時の何とも言えないトキ色がこんなに美しかったとは！
改めてトキを見直しました。

瓢湖のコハクチョウ

期待の瓢湖は天気に恵まれず途中で降り出したり、まだ止んでくれただけでも良かったです。
到着時は丁度田んぼの餌場に行ってコハクチョウは殆どお留守、夕方のねぐらに帰るコハクチョウを
待ちました。
数少ないコハクチョウから2羽の飛び出し










親子







親子の飛び出し







ハスの前を




林の中を




コガモや小さな水鳥ばかり、ポイントを移動しました。
水から上がって草むらで餌を啄んでいます。




見通しの良い観察場所、これで秋の青空を撮りたかったです。
静かな湖面




やっと餌場からねぐらへとやって来ました。




ピンボケですが




到着したファミリー




子供だけがやってきました。




着水




ねぐらに向かう2羽







着水










ねぐらに向かう群れ




静かな瓢湖




突如異変が　空1面逃げ惑う水鳥達







かなり長かったですが、やっと落ち着いて




猛禽の出現だったようです。やっと静かにおさまりました。



この後かすかに赤みを帯びた空が。
私たちが帰途についてから、まだまだねぐらに帰る群れが飛んでいました。