「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

陽変・・・・九十九島の夕景(10)

2007年04月06日 | Photo Album

まるですぐに海の中に落ちるかのごとき線香花火のような太陽と一双の舟、
ここにも人の生活がある。







多忙なる友に捧ぐ!

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咲いた、咲いた・・・・の花が~♪

2007年04月05日 | Photo Album

昨年秋に子供がもらった3個の球根を植えた。赤はこんなに大きくなり、黄色はこんなに小さくかわいい。
果たしてもう一色は何色か?まだつぼみのまま。

何でこんなに差がつくのか分からない。
しかし開花時期の時間差攻撃も長く楽しめていいもんだ。







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ビギナーズラックをもう一度・・・さや鉢焼成

2007年04月04日 | 焼成

3月9日の湯呑を再現するために、もう一度さや鉢焼成に挑戦することにした。
2月23日のさや鉢の様子を思い出しながら、まず籾殻を敷き高台代わりにホタテ貝を敷く。



湯呑を4つ載せてさらにその上に小枝を載せる。



湯呑の間にぐい呑みを追加。再び小枝を載せ籾殻をまく。
そして窯詰め。



後は3月9日のさや鉢による焼締めの湯呑が再現する事を祈り、本焼き開始!!

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庭の宿根草たち・・・・クリスマスローズ

2007年04月03日 | 園芸


毎年この時期になるとうなだれたように下を向いて咲く。正面から見つめ合うには顔を地面につけるしかない。
今年は例年になく多くの花をつけた。40輪ほどの花が咲いた。

そして何故この時期に咲くのに「クリスマスローズ」と言うのか?という疑問を毎年抱く。今年こそ解明すべし!!

「一般にクリスマスローズとして市販されているものは英名レンテンローズ(ヘレボラス・オリエンタリス)、
またはその雑種で本当のクリスマスローズ(ヘレボラス・ニゲル)ではない。」

レンテンローズは、キリスト教の四旬節(レント)の頃に咲くのでその名が付いたそうだ。
開花時期は2月下旬から4月。
本当のクリスマス・ローズの開花時期は12月から3月。

永年の謎が解けた!!

なるほど、クリスマスより大切なレントに咲いているわけだ。







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次男坊、オヤジの向こうを張って展示会に出品!

2007年04月02日 | 笑い話

当市の美術センターで毎年この時期に開催される「硯友書道展」。
長男、次男共に小学校から中学校まで出展を続けてきた。
いわゆる子供の部は賞がたくさんあって賞取りレースである。

長男は高校になってクラブ活動で忙しく止めてしまったが、次男はクラブ活動の合間をぬって続けている。
そして今年から高校・一般の部という賞とは関係なく作品を発表する大人の部である。
上が次男坊の書であるが、小学校から書道が苦手で通知簿で「アヒル」しかもらった事のない、
我輩には上手いのやら、下手なのやら、何が書いてあるのやら、さっぱりわからん!!

本人の説明によると
【展示した作品は、「私の字」ではなく、「臨書」と言って古典(先人が残した過去の優れた書跡)を
そっくりそのまま写すことに重点を置いた書き方をしています。
そして、私が「臨書」した古典は、龍門石窟(494年、都を洛陽に移した北魏の孝文帝は、仏教の保護に努め、
洛陽の南12キロの龍門に多くの石窟寺院を造らせました。ここには、現在も、書を学ぶ者にとって
欠かせない貴重な資料が多く残されています。)という所の古陽洞内にある永和19年(495年)に刻された
『牛橛造像記(ぎゅうけつぞうぞうき)』というものです。
そのほかにも数え切れないくらい古典はたくさんあります。】

私には分からないことを一生懸命話す息子を見て、どこの世界も奥の深いものだなーと思いつつ、また親バカかなーとも思いつつ。










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今年、初めての素焼き

2007年04月01日 | 焼成

先日、昨年からの素焼きの残りを本焼きでさや鉢焼成したが、これが今年最初の素焼きである。

と言う事は昨年末からの作りだめはこれだけしか進んでいない。
なんとスローな陶芸であろーか。
ボッチリ、ボッチリではあるがこれが私のペース、相変わらずの小物ばかりです。



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