前回の当庵のロゴ変更、篆書(てんしょ)による書体、
私にはどうしても「師酸庵」にしか見えません。
この庵には、「たいそう口が酸っぱい、苦が口たたく、口うるさい親父がいますよー」
というケアレ・スミスの仕掛けた暗号にしか思えません(爆)
一昨日の日曜美術館で没後100年を記念して、
「伝説の書家・三輪田米山・・泥酔で傑作誕生?型破りで天衣無縫・世界第一級」・・という番組を
スミスと一緒に見ていました。
松山出身で、シラフではどうしても型にとらわれるが、一升、二升と呑み進むうちに
型にとらわれない天衣無縫で自由闊達な傑作の書が生まれたそうです。
「親父もガンガン呑んでロクロを轢いたら?」とスミスに皮肉を言われました。
別にとらわれるほどの型(基本)も持ち合わせていないし、
シラフでも酔っ払ったような歪のあるロクロしか轢けないと言わんばかりです。
すべて事実だからしょうがないか・・・・。(爆)
まぎれもなく庵主さんの息子だね。
二人の会話は、映画の一シーンのように、面白い。
ロゴの話も最高。
『師』に見えてきました。
ところで、立ち入って悪いけど、
他の家族、いるの?
じぶんも~
すこし!呑んだくらいが
楽しいね~って
よく言われますわ (^_-)-☆
私も今は末の娘の子守させられて、おじいちゃんごっこして楽しいのですが、成長とともに寂しくなるのでしょうね?
なぜか「ドンカー!!」と叫びながらすべての瓶を自分の口に流し込んでました。(爆)
ところで立ち入った事、答えますが
ネタにもならない面白くない嫁さんが一人とチビまる子そっくりの面白いチビ子がいますよ!
毎年一人づつ我が家を卒業して、来年はこの3人になります。
一歩間違うとちゃぶ台ひっくり返しますし、興に乗れば子供がついてこれないところまで楽しく突っ走ります!(爆)
スリル満点でしょう???
他人様とは呑んでも呑まなくても楽しく過ごします。
呑むと少し下ネタ入りま~~~す。
便所の紙様から天の神様まで幅広く取り扱いま~~す。
くれぐれも今はシラフですよ!!