鬼木と書いてオニギと読むらしい。
波佐見町鬼木郷。
棚田の郷 鬼木。
眼前に広がる里山の風景。
里、郷、ふるさと。
たいした都会に住んでいるわけでもないが、
こういう風景に憧れる。
脳みそのどこかが刺激を受ける。
というより、私の細胞の一部に里・郷・ふるさとの風景を探し求める遺伝子が
組み込まれているような気がしてならない。
思えば私が生まれた頃、今住んでいるこの土地や一帯は棚田だったはず。
ものごころついた頃、もう段々畑になってはいたが、
横を流れる小川で遊んだり、
段々畑を走りまわったり・・・・・・
すぐ横の森に入ってはターザンごっこ。
上の写真でもわかるとおり、鬼木の集落がアチコチに点在している。
私の後ろにも数軒の集落がある。
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それにしても
きれいにしてありますね (^^)v
維真尽さんとこに比べて随分遅いようですね(笑)