先日のコナラ土灰釉を4種類の土で焼成テストしてみました。
黒泥土に厚掛けしてみました。厚掛けではかなり流れます。
ロウソク状の白濁の玉だれが出来ました。
唐津土に呉須と弁柄で模様を入れたものに薄掛けしてみました。
見込みや外側の一部にもロウソク状の白濁が少し出ましたが呉須・弁柄は流れることなくクッキリと出ました。
信楽赤土に薄掛けしてみました。かなり渋い色合いが出ました。
最後に並信楽に呉須と弁柄で模様を入れたものに厚掛けしてみました。
厚掛けのせいか、呉須・弁柄は流れ、一部に同じくロウソク状の白濁が出ました。
白濁では弁柄は出ますが、一部では消えてしまいます。
弁柄の流れを含んだ玉だれは、美しい琥珀の塊のようでした。
こういう色欲しいですね
同じピッチに~
やはり血筋なんですね (^^♪
いつも感心しています。
昔はピッチなんて言葉がなくてどこへ行ってもグランドと呼んでましたが(笑)
全く客観的に見れないんですね。
当然のことながら、どう改良すればどうなると言う事も分かりません。
挙句の果てには自分の好みかどうかすら分かりません。
悲しいかなこれが知識と経験の少ない私の限界です(笑)
同じ愛煙家としては一人でも仲間を失う事は自分だけが取り残されそうで不安なのです(笑)
段々喫煙する場所も限られてきますしね
吸わない人の方が多いとね気も使うようになりますね
タバコの魔力には私も負けました。笑
ここらが潮時でしょうかね(笑)